ザ・プレイス 運命の交差点の作品情報・感想・評価 - 3ページ目

「ザ・プレイス 運命の交差点」に投稿された感想・評価

カフェ「ザ・プレイス」の一角に一日中陣取り相談者に様々な課題や試練を与える男。

相談者の中には親子がいたり恋人がいたりと徐々にややこしくなっていきます。
観てる方も誰が誰と繋がって…混乱しそうでした。

そんな中カフェの女が男に興味を持ちアプローチ。始めは打ち解けれなかった2人が段々と心を開き始めます。
ラストはホッとしました。

CINEX
2019年劇場鑑賞 29本目
miraikako

miraikakoの感想・評価

3.2
イタリア語の響きはかっこいい。

他人の人生をあざわらうような指示をだすのかと思うと
どこかで予定調和的にうごめいている、謎のおとこ。

食べてるものがやたら美味しそうだったのと
人間のエゴについて考えた映画。

2019/4/6
熊車

熊車の感想・評価

3.0
途中で寝てしまった…
ワンシチュエーションものは退屈になりがち
なおこ

なおこの感想・評価

3.2
サブタイトルまさしく人生が交差するのだが、思ってたような複雑さが無く。望む結果の為にトリガーを与え、フローを制御する男の話。話の重きが物理的な結果ではなく、心情の結果だったから物足りなかったのかも。つい種明かしを期待してしまった。あとBGMが大袈裟で、MVかな?と感じてしまった。主役の俳優さんの表情の演技は好きでした。
関係のない点たちが繋がって作用して繋がって、想像もできないアウトプットを生むお話であれば、私はドラマのTOUCHの方が楽しめました。
いろんな欲望を持ってる人の共通点、それは同時に葛藤を持っているといこと。それを分かりやすく、主人公が難題として提示してくる。やるかやらないかの二択を迫られているようで実は沢山の可能性を教えてくれているのではないかと思うほど全員が意志を持って決断をする。驚くオチはないがきっと自分たちにとって無駄ではない作品だと思います。相談を受ける主人公の食事にも注目(作品上は関係はありません)。
白湯

白湯の感想・評価

3.5
視点がカフェから一度も出ないのが良かった。

自分から救いを求めて行ってるのに、自分が思い描く答えじゃないと受け入れられない。自分の望みは叶えられるべきで、そのために誰も犠牲になるはずがないという傲慢。そして自分次第と言われると人は急に弱気になる。

人間あるあるが詰まってた。
KaZ

KaZの感想・評価

4.4
自らの幸福には他人の不幸が伴う。人生の皮肉をザ・プレイスというカフェのワンテーブルのみで表現。評価イマイチだけどこれはめちゃくちゃ面白い!「おとなの事情」に続きめっちゃ好きだ!
とにかく作品の舞台は、「ザ・プレイス」というカフェから1歩も動かない。その店の奥の席に陣取る1人男。そこで食事も摂り、店がクローズするまで、その席に座り続ける。その間、彼のもとへ、何人もの人間が相談に訪れる。いずれの人間も何らかの願望を持っており、それを達成するためには、どんな行動をとったらよいのか、男に指南を仰ぐ。しかし、そこで男が傍の分厚いノートを調べながら発するのは、いずれも犯罪にもなりかねない「悪」を伴う行為だ。自らの運命を変えるには、他人のそれも変えなければいけない。プラスを得るには、どこかでマイナスを生まなければいけない。男が繰り出す無理難題は、そう言っているようにも聞こえる。

「おとなの事情」で、携帯電話を巧みに使い、男女7人のブラックなコメディをつくり出したパオロ・ジェノベーゼ監督が、またもや絶妙のワンシチュエーションドラマを見せてくれる。元になったのは、アメリカの大ヒットドラマ「The Booth 欲望を喰う男」という作品らしいが、このある意味で異色の群像劇を見事にまとめあげている。男を「神」に置き換える見方もできるが、相談内容はいかにも人間臭く、それに対応する願望実現のためのミッションも一体どのように実現するのだろうという興味も誘う。カメラはカフェから出ることはないのに、これほどまでに濃厚な人々の人生を見せてくれるとは、とにかく驚きのドラマだ。パオロ・ジェノベーゼ監督が、次にどんな作品を見せてくれるのか、興味は尽きない。
セリフだけで想像を膨らませていくっていう映画大好き。けど割とこじつけ感あった。あの男は一体何者なのか運命を調節している神なのか
完全にワンシチュエーション“カフェの一角の席”で繰り広げられる会話劇なので乗れないと退屈だろう。

セリフのキレがあったのでそこまで退屈はしなかったし、どうなんの?と話を追うように最後まで見たけど。

結局男が何者なのか明かされない。
ここからはわたしの考察でしかないけど、あの男は神みたいなもので、普通に生きてるわたしたちも自分の欲望によって誰かを殺してるかもしれないし、“神のゆらぎ”で命を救われてるかもしれない、とかそういうことなのかなーと思ったり。