ザ・プレイス 運命の交差点の作品情報・感想・評価 - 5ページ目

上映館(1館)

「ザ・プレイス 運命の交差点」に投稿された感想・評価

ぶんず

ぶんずの感想・評価

3.8
面白かったぁ!ワンシチュエーションなのに会話の膨大な情報量で情景を脳内に描きやすい。各々の関係性が上手く絡まり合うので取り零さない様に超集中したわ。世の中って広いようで狭いし私利私欲を満たすなら他人に頼ってはダメね。
マサ

マサの感想・評価

3.0
一体この男は何者なんだ!?カフェの隅から依頼者達に一見、常軌を逸したような条件を出しながら、願いを叶えていく。依頼者たちの動きや繋がりは想像するしかないから、頭フル回転。結局はハッピーエンドなのか!?音楽で錯覚させようとしてるな。

このレビューはネタバレを含みます

2019/5/1
令和、初映画
う〜〜ん
『オトナの事情』が面白かったからあぁいうのを期待してしまった
ちょっと肩透かし
でも、どちらも悪意というか、ザラッとした異物感が残る、という所は同じか

前半はふっと集中力が途切れそうになる連続で、「ここでついていかなかったらわかんなくなるぞ〜〜」と頑張った。
それくらい退屈、で後半面白くなってきてから1人だけ、こいつ何お願いしてたっけ?って奴がいて、前半の自分に喝!でした

お婆さんの爆弾の話はスカッとした、バッグを机の上にドン!っと置いた瞬間、場内も思わず笑いが起きてた。

主人公も何かを願ってあの辛い役をやらされてたのかなぁ?
そして、最後に叶ったからメモが燃やされてたのかなぁ…?と思った

それにしても、ギルティもそうだったけど、話のほとんどが一箇所で語られるだけのシーンで、語られてる事柄の映像がなくて、それでもないはずの映像を想像で作ってる自分がいて…
こういうの流行りなの?

もう2、3週間したら無いはずの映像の記憶がありありと出来上がってるんだろうなぁ…ギルティなんか思いっきりそうだもん
mm

mmの感想・評価

2.6
願望を叶えるために、他人を傷つける覚悟はあるか-

舞台は喫茶店の一角のみ。
相談者が持ち込む様々な願望を叶えるためのかなり無茶な「提案」をする主人公。
相談者達が徐々に絡み合って、
最後にはみんなハッピーになる…

っていうラストを想像してたのにいろんな意味で裏切られる展開。

えっそうなの?
えっなにそれ?
そんな感じでエンドロール…

いったいあれは誰なのか。
というかなんなのか。
何のために?
どうやって?
完全にこっちの解釈に託した映画でした。

映画の雰囲気はとても好きだけど
終わりかたはめちゃくちゃもやっと…
うーん消化不良…

このレビューはネタバレを含みます

【ザ・プレイス 運命の交差点】だ。あの主人公も悪魔的な言動で人を惑わしていた。プレイスが喪黒福造であるならば、こちらのラザロは喪黒福次郎とも言うべき存在ではないか?ラザロはまた狼の化身でもあるかも知れない、と感じさせるシーンもある。狼にとっての太陽は月である。月は夜のシンボルであり、闇を照らす太陽でもある。狼はラザロの肉体を借りて明るい太陽の元に出たが、彼にとって真の太陽は闇と同じ感覚であったゆえにクライマックスのような行動に出たのかもしれない。そこで思いだしたのが近代魔術の祖、エリファス・レヴィによる【真の太陽を見ようとするものは、たちまち盲目となる。彼にとり太陽は黒い太陽になる】という言葉だ。ラザロにとって人間社会は夜の闇よりも深い真の暗黒だったから、あんなラストシーンになったのだろうと考えてしまった。観る人によって、全く解釈が異なる。作品のテーマの無意味さを訴える作品である気がした
k491003

k491003の感想・評価

3.5
カフェの奥の席にずっと座っている謎の男。彼は依頼者から相談を受けては、その解決策を提示していくんだけど、その解決策というのが、殺人とかレイプとか、およそ依頼内容とは無関係と思われる犯罪行為ばっかり。。

カフェとその周辺シーンだけの約100分間の映画でしたが、新しい依頼者が矢継ぎ早にやってくるので、飽きずに観せるあたりはさすが。ただ、いろいろと謎のまま終わってしまうので、やや消化不良でした。
紫式部

紫式部の感想・評価

3.5
カフェ 「ザ・プレイス」の奥の席に座る男性と、彼の元に来る相談者とのワンシチュエーションの会話劇

望みを叶える代償は他人の運命を変えてしまう・・・

相談の内容がラジオの人生相談レベルで、ちょっと醒めてしまいましたが、ストーリーが進むに連れて絡み合ってくる展開には面白さが有りました。
2019年4月30日(火)にシネ・リーブル梅田で鑑賞。ある程度先を見せ(想像させ)つつ期待も外しつつ、ベタな落とし所で締めるといった感じの映画。好き嫌いがそれなりに分かれそうだけど、私は嫌いではなかった。
映画ではありますが小説を読んでいるような感覚になりました。ギルティのように場面ひとつで描かれているので、「言葉」をベースにストーリーが展開していきます。

物語は好き部類で、伏線が絡み合う面白さ存分にあります。だた、それによって後半の世界観が小さくなってしまったという点が悩ましいところです。フィクションとリアルの繋ぎ方って難しいですね。

この映画を鑑賞して思ったのは「ゴールの設定」です。「確約された結果」があるから無理難題の課題をクリアしようと奮闘します。でないと行動はしないし、その方法も分からない。だけど、その行動を起こすことで「なにか」に気づいていきます。本質的な部分に。

行動を起こせば、何か得られるものはある。だけど自分がそれに気付かないこともあります。その難しさや普段から願いを叶えるためには「何か犠牲にし、行動しなくてはいけない」それを様々な角度から描き、時にして厳しい運命を受け入れる覚悟も持たないといけない。それほど「願望を叶えるのは簡単ではない」という考え方を提示された作品です。

自分を見つめ直す機会になりました。

最後に「あの男は一体何者だ?」思いますが、フィクションと前向きに考えると、なんだっていいと思いました。ここは割り切りです。(素晴らしきかな、人生が好きなゆえに。テイストは全然違いますが)


2019年公開作品 58本目
しかこ

しかこの感想・評価

3.3
評価がいまいちだけど、予告にそそられて見に行きました
んー、確かに、何が足りないって言われたら言えないけど、、
まず登場人物が多くて誰が何か把握するのがやや大変(これが醍醐味か?)でも終わった頃には誰が何か何となく答えられるくらいグチャグチャにはならなかった(奇跡?)
主人公が謎すぎる、結局何なのか感が否めない
でも爆弾ばーちゃんとか、ちょこちょこくすりとさせられて楽しめなかった訳でもないし
DVDで見てたら集中力切れてたかな?
にしてもギルティに続く低コスト映画さが見ていて潔かった(笑)