なつ

father カンボジアへ幸せを届けた ゴッちゃん神父の物語のなつのレビュー・感想・評価

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この子ども達の輝かしい瞳、表情!
希望であり、宝ですね、子どもは。
ゴッちゃん神父の後藤さん、
良い意味で“普通”の感覚を持ち合わせ、ユーモアに溢れた人間くさい方でした!
これ製作陣はボランティアだそうで愛されているのが良くわかる。
ただ残念なのは映画が、後藤さんの人生に依りすぎているかなぁ。
もう少しカンボジアを描いて欲しかった。
後藤さんは、『この映画は難民問題として捉えて欲しい。今も苦しみ心に大きな傷を負った人々の力になって頂きたい』と話されていた。
どうすればカンボジアの人々の“自立”に繋がるのだろう…。
なつ

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