教誨師の作品情報・感想・評価

「教誨師」に投稿された感想・評価

Mayatu

Mayatuの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

罪は善であり善は偽善である。
では、誰に裁く権利があるのか。
重すぎる…
大杉漣の声がとてもいい、これが遺作になるだなんて
薄暗い縦長の部屋で牧師(大杉漣)さんと6人の死刑囚が一対一で話をする。
それぞれみんな個性的。
やっぱり何かが違う。。そう感じた自分がいました。
そして牧師さんにも辛い過去が。
どんな事でも優しく受け入れる牧師さん。
ラストはちょっと考え深く、奥さんとのやり取りで牧師さんもやっぱり普通の人なんだなぁって。

名俳優、大杉漣さん。ご冥福をお祈り申し上げます
死刑執行シーンとか、
死刑囚の死への怯えがもっとほしかったな。
誰が死刑執行されるのか賭けるのも面白いかも
takashi

takashiの感想・評価

3.7
そんなの関係無いって人もいると思うけど、この映画はやっぱり大杉漣さんの遺作って事でさらに深みが増してると思う。

特にラストシーンは、いなくなってしまった事が実感させられました。

亡くなった事も芝居の一部というか、亡くなった事で映画の価値をさらに高めるというか、一流の俳優さんはすごいな。
実話ベースの映画『親分はイエス様』

元暴力団の組長さんが牧師さんになった実話のモデルの方も、
確か教誨師をされてるのを思い出した。

大杉さんの静かな迫力に圧倒されます。

あなたがたのうち、

だれがわたしに

つみがあると

せめうるのか
2019.6.19

大杉漣さんが良い。
もっと貴方の演技が観たかったです。

ひとりひとりの罪との向き合い方が
短いストーリーで描かれていく。
それぞれの心の動きの変化が
人間の本質を突いているようで
食い入るように観た。

音楽なし、も良かった。
青と黒

青と黒の感想・評価

3.5
何か起こるのかと見ていたが結局のところ「教誨師」というお仕事映画に見えてしまった。こういう仕事があるよと知ってもらうにはいい映画かもしれないが死刑囚の人数を少し減らしてでももう少し掘り下げて欲しい気がした。烏丸せつこ良かった。大杉漣さんありがとう
淡々と続く教誨師と死刑囚との会話。死刑囚が皆善良そうにしかみえない。それが伝えたいことだったのか、演技の問題か…。大滝蓮さんは大変好きな役者さんなのだが、残念。好き嫌いご、はっきりわかれるかも。私には、合わなかった。
>|