狡噛回。今作の狡噛がいちばん好きかもしれない。
case.1,2はシビュラの「支配」と「犠牲」の問題をテーマとしていたが、今作のcase3はシビュラが存在しない外国の物語である。
今作の内容というのは結構やり尽くされた話のような気がして特に心動かされるような事はなかった。
瀕死の状態にも関わらずテンジンが考えて選択した重すぎる答えには泣かずにはいられませんでしたが。あの歳で、、
最後のバトルで(組織の)「下の者を食わせていかなければならない責任がお前に分かるか」と言われて狡噛は答えられないんだけど、まぁアナタ悪いことしてるので。そこは答える義務は無いんですよね。