エイス・グレード 世界でいちばんクールな私への作品情報・感想・評価・動画配信

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ2018年製作の映画)

Eighth Grade

上映日:2019年09月20日

製作国:

上映時間:93分

ジャンル:

3.7

あらすじ

「エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ」に投稿された感想・評価

miumi

miumiの感想・評価

3.0
期待しすぎてしまったかもしれない、、
パパ素敵〜〜!
感想川柳「自分らしく それが一番 難しい」 

レンタル店でパッケージ借りでした。_φ(゚Д゚ )

中学校生活最後の1週間を迎えたケイラは、“クラスで最も無口な子”に選ばれてしまう。待ち受ける高校生活に不安を抱える彼女は、SNSを駆使して不器用な自分を変えようとするが、なかなか上手くいかない。高校生活が始まる前に、憧れの男の子や人気者の女の子たちに近付こうと奮闘するケイラだったが…というお話。


エイスグレードとは日本でいう中学3年生( ゚∀゚)ノ
8年生ということですね

スマホとSNSが当たり前にある世代であり
それが幸運なのか不幸なのか(^o^;)ビミョーなところ

今どきの子供たちに見せるべき作品だと思います(´・(ェ)・`)特に女の子

でもケイラは決してイケイケな女子になりたいわけじゃなく

あくまで「クールなわたし」になりたいのであるΨ( ̄∇ ̄)Ψ

好きな男の子のためにスマホで裸を撮影したり
身体を許したりというのは「違う」と思って欲しい( ´Α`)

エイデンみたいなヤベェ男はいっぱいいる(笑)
なんでああいうのに惹かれるんだろうな?(-_-)

もちろんそういうことによって
吹っ切れて変わることもあるけど
今まで聞く限りあんまり良い方にいくことは少ないと思う(‘ε ’)

結局トライアンドエラーをしながら成長するしかないんだけど
周りがそうだからと流されることなく
自分のペースで青春を謳歌してもらいたいですなぁ(* ゚∀゚)

でもケイラの行動力には驚かされます(´・(ェ)・`)
昔の自分に励まされるってなかなかだよな

動画で未来の自分へのメッセージって
すごい良い刺激だったりするんじゃないかと思う( ゚∀゚)



自分は娘がいないけど
お父さんの気持ちは分からなくもない(笑)(^o^;)
心配だよそりゃ


グーチー(o^-')b !は耳に残るなぁ( ゚∀゚)(使わないけど)


気になるセリフ
「パパはいつだってとてつもなく幸せだ、お前の父親であることで」

んでまず( ´∀`)/~~
Summer

Summerの感想・評価

3.9
中2病、思春期、自意識過剰、黒歴史。

この時期はら周りの子と成熟のタイミングが違うことが簡単に悲劇に直結してしまう。
胸が痛くて目を覆いそうになるくらいのリアルさに脱帽&拍手。

最後まで現実味を手放さずに着地させてくれたことに、それでいいんだよな、となんだか救われた気持ち。
131 /2020

幾ら歳を重ねても、ありたい自分は常に変わる。だったら今を愛してあげようではないかと。絶妙な猫背具合。

このレビューはネタバレを含みます

『#エイス・グレード世界でいちばんクールな私へ』(2019/米)
劇場にて。「こじらせ女子」な話なのかと思っていたら、至極ご真っ当な、ちゃんと今の時代であることを活かした青春物語。タイトルどおりエイス・グレード(=8年生。日本では中学2年生)の高校入学直前の、主人公の希望と不安を描く。

ディテールが大事な映画なので、あらすじなし。感想。多くの人への「助言」を動画にしてSNSにアップしつづける主人公ケイラ。しかし学校では孤独に過ごしている。彼女の孤独は主観的なものではなく、まぎれもなく本当だと知らされるシーンの苦さ。アメリカ怖いわ。

孤独なケイラが思いを口に出すことはほとんどないが、アップする動画を通じて彼女の本音を捉えることが出来る。彼女の動画の「助言」は真っ正直。そして「そうありたい自分」を投影している。自分の動画で云っていることを、実行に移していく彼女を見守る93分。

ケイラは好んで孤独でいるわけではない。思考の客観性の高さゆえに周囲よりも早熟な面があるのだ。だから彼女は今の学校以上に大人な世界「高校生」への強い憧れと、未来の自分に期待を持っている。高校への体験入学を経て、様々な経験を積んでいく。

そしてケイラは悟ってしまう。「高校生」は今のガキ臭い学校の延長線上の世界であり、その世界でも変わらぬ自分の姿を。今の自分と世界に失望しているケイラが、将来の自分と世界にも失望するシーンは辛い。で物語は、そこから彼女はどうなっていくのかが面白かった。

中2の女の子の内省の物語で、重く辛いものになりがちなのに、そうはならないのがこの作品の特長。それはなにより音楽の力。これでもかというくらい大げさなんですよね。ありふれた学校生活の一場面なのに、ケイラの中では人生の大イベントが進行中だから。それを豪壮すぎる音楽が伝える。

またケイラの周囲の中学生と高校生の「子供っぽさと大人びた口調と振る舞い」のあるある感、年頃の女の子と父親の距離感など笑える要素も多し。憧れのエイデンくんの目がマジになる瞬間と、バナナのエピソードでのお父さんの、理不尽としか云いようのない受難が面白かったな~。感想オシマイ。
(2020年1月11日感想)
ichita

ichitaの感想・評価

3.8
くーっ、じゅうよんさいっ!

ずっとなんか変な緊張感持って観てました。
親目線が圧倒的に勝つんですけど、時々ふっと14歳の自分が脳裏に浮かんで振り払うというね。危険ですよ。あの頃の自分をリアルに思い出すというのはね。

お父さん、よかったですね。
あぁ、あんなに素敵な言葉で我が子を肯定してあげることできるかなぁ。
頑張ります。
たばた

たばたの感想・評価

3.9
この主人公に1mmも共感出来ないなんて人は信用出来ない(というか、羨ましいというか)。
こんなある意味身も蓋もない話を、過剰な笑いを使うことなく映画にしようと思った監督に敬意を表します。

そしてこれも優しいお父さん大賞にノミネート...
もも湯

もも湯の感想・評価

3.6

おなじみA24様。洒落感を用いながらもあの年齢特有の、イマドキの女の子のセンシティブな感情を丁寧に描いている。
主役の少女が丸っこくてだんだんクセになる。ジャケットはなぜか中国禅宗の開祖である達磨を思い出す…。

バナナのシーンで必要以上に父娘のやりとりの尺が長かったりちょいちょい笑える箇所もあり。

音楽も効果的に使ってて、最高にイケてる男子エイデンが登場するときのスローモーな演出とか、最高にイケてる女子ケネディのお宅のプールにお呼ばれした際の これから戦場に繰り出してく感だったり。

いきなりエンヤを混ぜるのも粋ですよね。

焚き火しながらの父娘のシーンでは父親のメッセージがシンプルながらも、最も近くで大切に娘を見守ってきたことが存分に伝わってきて泣けました。


グッチィ〜 (かわい。)
『エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ』(原題:Eighth Grade)
.
物静かでシャイなあなたへ送る青春ムービー。
.
馴染みがないけど
日本の教育課程でいうところの
「エイス・グレード」=「中学2年生、14歳」
だ。
.
中学2年生ってどんなだったかな。
アメリカだと教育課程が違うから“エイス・グレード、14歳”で中等部は卒業らしい。
だから、僕たちでいう中学2年生とか中学3年生あたりの話。
.
今の子達はSNSがもう自然で当たり前に日常である。
だから、一方的に外交的であることを求められるSNSかつティーンエイジャーの世界ではヒエラルキーが僕たち以上にはっきりしている。
“いいね”の数、“フォロワー”の数でマウントを取り合う青春なんて、なんて最悪なんだろうかとほんと震える。
.
けど一方で14歳の抱える悩みというのは時代が変わっても、いわゆる大人と子どもの間で、子どものように感情を素直に出せるわけでもなく、かと言って上手くしまい込むの上手くない微妙な時期。
今作では、その繊細さ、そして、脆さが丁寧に描かれている故に本当に僕たちをセンシティブにさせるというか、そんなにハードな描写はないのだけれど、じわじわと僕たちの頭の奥に封印していた“隠キャラだった自分”が丸裸にされるような気分になる。
丁寧が故の生々しさというところだろうか。
.
いずれにせよ、SNSの裾野にいる一般の子たちの実情を描きつつ、繊細な年頃の青春を上手く描いた傑作。
むしろ、その世界観の中で異質な美徳のようなものも感じられるエルシー・フィッシャーの演技は必見です。
機会があれば是非ご覧ください。
.
やっぱり安定の“A24”!!
.
moko

mokoの感想・評価

3.7

思春期の頃にケイラと同じように
将来の自分へ手紙を書いたりしてたな。と思い出して感情移入してしまった。

中学生の頃周りのキラキラ女子を見て
自分が置いていかれているような気分になることって本当によくあるし、大人になった今でもすごくある。
だけど、"自分でいること"という着地点を見つけたらすごく楽になるし、人生楽しくなることをケイラが知ってくれてよかった。

王道のサクセスストーリーではないけど、すごく丁寧で繊細な描写が心に刺さってとっても好みだった。
>|