クレイジー・フォー・マウンテンの作品情報・感想・評価 - 5ページ目

クレイジー・フォー・マウンテン2017年製作の映画)

Mountain

上映日:2018年07月21日

製作国:

上映時間:74分

3.4

あらすじ

「クレイジー・フォー・マウンテン」に投稿された感想・評価

ストーリーはなく、映像美と音楽で人は何故山に魅せられるのかを描いていく。プラネットアースのような感じ。観覧車でも貧血起こしそうになるタイプなので、目眩がしそうなほどの迫力の映像が何度も
山々の広大さとエクストリームスポーツの迫力を全面に押し出した予告にまんまと騙された結果に。

実際は『山に登るという行為とは一体何なのか?山とは何なのか?』を主軸に、山岳信仰から歴史を辿っていき今現在はどのように変移しているのかを、ゆっくりと割りと静かに語られていく作品。
随所に流れるタイムラプス映像の美しさに息を飲む一方、BGMの重厚なオーケストラと相まって睡魔がにじり寄ってきた。

合間合間に『今ではこんな登山スタイルもありますよ』的な紹介としてエクストリームスポーツの様子が挟まれるが、今のウェアラブルカメラの性能の凄さを実感。迫力バッチリ。
たまに観たい、アンビエント(環境)映画。美しいクラシックにのせて、雄大な山々や、それに挑む人々が映し出される。まあ、それだけなんだけど、ムササビスーツで頂から滑空するシーンや、ドローン撮影と思しき高所からの俯瞰風景は大画面で見てこそ。
所々、( ˘ω˘)スヤァポイントがあり、実際に( ˘ω˘)スヤァな人も…。
登山に挑む心境は恋心に同じ。説明不要で、死をも覚悟するもの。なんの知識もいらない。映像と音楽を楽しむ作品。冬山シーンが多いことも手伝って、夏季にマッチする。
ようやく山登りする人の気持ちがわかってきた。生きてることを感じるために。
カラン

カランの感想・評価

4.0
確かに、山好きにはたまらない。


「山は地球のシンフォニーだ。隆起と侵食を繰り返す、岩の波。」

テレンス・マリックのように、マグマが蠢き、固まり、山をなし、雪が降り、歩く歩道の上を歩くように、たわむ。「山は私たちに何も求めていない」し、そこには人間的な何もないが、生きている。


新宿の武蔵野館は、初めて行ったのだが、画面は見やすく、厚みのある音が鳴り響き、素晴らしいと思ったが、『四季』や『ノクターン』や『皇帝』といったポピュラーな曲に少し頼りすぎたか。映画が狙っているだろうthe sublimeとは別の効果を生んでしまっていないかな。まぁ、そういうのをあまり聴かない人は気にならないかもしれない。
nagisa

nagisaの感想・評価

3.5
180725 新宿武蔵野館 sc-1
デフォーがナレーションしてます。
aoooooi

aoooooiの感想・評価

2.5
山に魅せられた人たちの冒険や葛藤、雄大な自然をクスリーンで観たくて鑑賞。
オープニングタイトルが出て、予告でイメージしていたものと違うなと感じた。

もともとこの映画は山に登る人々の活躍や危険などをフィーチャーしていない。
ただ山というものが人々にとって、自分たちにとって何なのかを問いかけたいだけだと思う。

宣伝と映画の内容がかけ離れていて潰れていく映画はたくさんあるが、これもどちらかというとそっちに入る気がする。

個人的にはそんなに面白くはなかった。
ただ山は生きている、という表現があるが本当に生きていると思えるシーンがあって感動した。

作った人は敢えて中立の立場で映画を作ったんだと思うが、それがかえって誰でも撮れるような映画に仕上がってしまった、といった感じ。
Qvoymi

Qvoymiの感想・評価

3.2
山に挑む男たちの物語を
美しい景色と音楽と共にまとめたもの。

オーケストラの演奏に併せて魅せられる
山々のいろんな姿に、
ウィレム・デフォーの温厚な
ナレーションを乗せて観る一時間半。


人はなぜ山に登るのか

そこに山があるから


正にその通り!!

何かに魅せられた人間に、
理由など求めてはダメよ〜ダメダメ!ww
なぜ?
なんて愚問。
説明したってわかりっこない。

そして山に関するあらゆる嗜好…
というか競技…など、
あらゆる面から見た山々。こんなにもあるのかと驚愕した!

そこは本当に神の領域で
許された者だけが足を踏み入れることが出来る。
そんな感じで
山に取り憑かれた人々を紹介して行く。

クライミング、登山、スキー、スノボ、
ジャンプ、グライダー、綱渡り、
バイク、ムササビみたいの
ww
etc.、、

私は千メートル級の山に登山したという
経験が二、三度あるだけだけれども
山の困難さは少しだけは分かる。
その昔、夢枕獏の神々の山嶺を読んで、
一時期山の本にハマっていろんなものを読んだ。

先日栗城さんがエベレストで
亡くなられたばかりだけれど、
彼はいろいろ言われているけれど
やはり山に取り憑かれたひとり。

山で死ぬ人は山に許されなかったのではなく
山に愛されたからこちらへ還って来ることが
出来なかったのだと思う。

そして私は高所恐怖症なので、
クライミングの場面はほんとに
見てられなかったです(>_<)!!!
leo

leoの感想・評価

-
John Jacksonが出ていると知り見ることにした。他にも目視でかろうじて確認出来たのはMark Landvik,Scotty Lago,Travis Riceがいたっぽい。

とはいえ、こんなクレイジーな奴らが出ているにも関わらず、紹介はもちろんインタビューもなし。ただの山アホな奴らの一人としてナレーションが、寒い事言うだけだった。つーか、Red bullのビデオからのカットっぽい。なんだあの凄い事言ってんだぞ!って感じのナレーションは。意訳かな?英語字幕で見たい。
HAL

HALの感想・評価

3.2
世界の名峰に挑む登山家やアスリートを追ったドキュメンタリー。

たしかに登山家やアスリートを追ったドキュメンタリーではあるけど、主役は「人」ではなく「山」

名峰に挑む「人」達を追ったドキュメンタリーを見たいなら肩透かしな印象になるかな。

映像と音楽は素晴らしく「人」にフォーカスを当ててる場面は圧巻。

でも全体的な構成は断片的な映像を繋ぎ合わせただけという感じでもう少しストーリーを描いてくれたら良かったのかな。

素材が良かっただけになんか惜しいというか残念。