劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズの作品情報・感想・評価・動画配信

「劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ」に投稿された感想・評価

しるば

しるばの感想・評価

4.9
はーかっこよ。懐かしさ爆発した。
猫皇

猫皇の感想・評価

3.5
よく言えば「古き良き時代の再現」
悪く言えば「古臭い」
と、観る人によって二つに分かれるんじゃないでしょうか?
自分は前者として楽しめました。
原作・アニメ共にリアタイ世代ですからね^^;

内容は完全にかつてのシティーハンターで、
キャストも殆どが当時のままという念の入れ方。
歴代の主題歌が所々で挿入されたり、
最後はGET WILDでエンディングに入るとか、
完全にターゲットを「当時のファン」に絞った作りです。

中途半端に新規層を狙うと、どっちつかずで歪な
「コレジャナイ」物が出来上がりかねないので、
この舵取りで良かったと思います。

ただ、現代風にがっつりリメイクとアレンジがされた
シティーハンターも見てみたいので、
次があるならその方向で行ってみて欲しいですね。

例え「コレジャナイ」物が出来ても、
面白ければ「これはこれで」ですから。

このレビューはネタバレを含みます

昔放送されていたアニメの完全再現版みたいな感じ。
ゲストキャラの女の子の声が女優だったけど、違和感なく聞けた。
だが、往年の声優さんたちもお年を召されてややつらそうに聞こえたので、似てる声の人を当てたほうがよかったんじゃないかと気になってしょうがなかった。

要所要所にアニメの歌が流れるのは嬉しい仕様。

個人的には香に執着する資産家がもっと昔の気持ちを思い出して揺らいでほしかった。
幼少期の香の言った「あんなやつらに屈しない、君も強いよ」という台詞を回収してほしかったなぁと。
ラストの香が遼の動きを信じて右によけるシーンは格好良かったです。
通じてる二人って感じで。

【ストーリーを忘れるであろう未来の自分用あらすじ】
何者かに付け狙われてると感じた医大生の亜衣が警護を求めて警察で訴えるが誰も相手にしない。
たまたま通りかかった冴子によって、新宿のデジタル掲示板を介して遼らが紹介される。
彼女の亡き父が人間の脳波によって動く軍事兵器が開発されて、機動のカギが彼女の瞳(虹彩認証)であった。
言葉巧みに彼女をだまし、殺りく兵器を起動する資産家。
資産家と幼馴染であった香は必死に説得を試みるが「力こそすべて」と信じる彼には届かない。
冴子や海坊主らの助けを得、囚われた香を助け、資産家を捕らえる。
医師としての道を思い悩んでいた亜衣は父の思いを受け、休学していた学校に通うことを誓う。
そして、今回の礼として冴子によって、新宿駅に掲示板が設置された。
羊

羊の感想・評価

2.6
アニメのまんまの流れ。歴代の主題歌が挿入歌で使われ、ファルコン、ミキ、冴子など主要キャストも総出演。まさかのキャッツアイの三人まで。最初にトップギアで、過去にテレビで観てた世代は懐かしく楽しい。敵キャラなどオリキャラ設定作りは甘いような気もする(もう一声の理由が欲しかった)。
鑑賞記録
※2020年10月16日、ちょっとだけ追記(笑)

2019年2月10日に鑑賞。



良くも悪くもTVアニメ・シティーハンターらしさが担保されており、
一見・ドローンが出てきたり、駅の掲示板が無くなったりと、
表面的には時代の変化も描かれてはいるが、
本質的な構成や注力された部分は、ほぼ以前のアニメーション感を踏襲することのみで、
保守的なファンには大満足かもしれないが、少しでも新鮮さを求めたくなる自分には、
『本当の意味で、これが最後のアニメ・シティーハンターになるんだろうな…』と思わざるを得ない、
ハッキリ言えば「時代錯誤」が拭えなかったのも否めない…というのが正直な印象。


私自身、年の離れた兄の影響で、幼少期から中学ぐらいまでビデオ等で当シリーズは度々思い出しては触れてたぐらい、
自分のアニメ鑑賞史には語るに外せない・思い入れのある作品ではあるのだが、
改めて“今の時代に新作アニメーション”として観てみると、
娯楽作品としての構成や物語力は、正直古臭さすぎて、ちょっと受け入れるには難しい、言うなれば『コテコテすぎて青臭い・見てられない』作りに感じてしまった。

昔の話・作品を今”見返し”、今の作品には無い味わいや、思い出と共に浸る・楽しむのは全然ありなのだが、
昔主流だった娯楽・作品の作りを、本質的には全くアップデートせず『(表層的にだけ)現代で語りなおしたら…』というの見せられるのは、
個人的には悪い意味で『ファンだけに向けた仕上がり』以上の評価はできないと感じ、
なのであれば、普通に過去作を見返してる方が、今作を含めたシリーズ全体の評価も下がらずにすんだ…とさえ思ってしまいかねないだろう。
(派生作扱いとも言えるが、その辺「エンジェル・ハート」や「今日からCITY HUNTER」はかなりうまく・そして新鮮に、面白く作ってたと思う)


とは言いつつ、観てる最中はそのノスタルジーと、且つ表面的だが取り入れた新しい小ネタ等々も、まずは楽しめるだけのクオリティは勿論担保されてたし、
前述通り『これが本当に見納め』の一作となるならば、
逆に“最後まで、この味わいでこそアニメ・シティハンターだ”とも取れる作りで、
そこはある意味で『ファンがあってこそ』を意識した、作り手の心意気を好意的に受け取るべきだと思えたため、
“良くも悪くも昔のままだが、まぁファンならとりあえず一見の価値と楽しさは見いだせる”とは言っておきたい、かも…… 

なにより、ここまで多々批判もしてきた・飽き性な自分だが、
“エンディング&クレジット”は、実に新鮮でかっこよく・今作ならではの白眉とも言え、
なんだかんだ初見の鑑賞直後は、満足して劇場を出てたっけなぁ…w

そんな一作でした。
『劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ』
tyapioka

tyapiokaの感想・評価

3.5
原作をあまり知らなくても楽しめる。今どき珍しいエロくて最初から強い主人公も明るくてよい。恋のライバルを早々に出すのも、メインと絡めつつストーリーが進むとわかり興味がわく。キャラの一人一人を古臭さをいい具合にアップデートされており、カッコいいし、可愛いし、艶やか。コメディとシリアスのバランスがよいアニメ。ギャグ声とシリアス声の使い分けも上手い。バトルはドローンとの闘いで今一つ緊張感はないが、そんなバカな、なテクニックは楽しい。ラスト、キザに終わるのはいい。
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