いわやん

宇能鴻一郎の濡れて悶えるのいわやんのレビュー・感想・評価

宇能鴻一郎の濡れて悶える(1980年製作の映画)
2.7
原悦子主演。
主人公は医大のインターン。その中で仲良し四人組は、男性経験が無くディスコにいったり、オジサン相手に悶々としていた。
で、悪徳社長に引っかかって。バイト先の診療所のアホ息子、インターン仲間がソープでバイトして、付いていったり。

いわゆる昭和のポルノです。

ただ、紹介したいのが主演の原悦子で。
この人が元祖ポルノアイドルと言われて、活躍当時はワイドショーとかもゲスト出演が多く、大学生が中心にファンクラブが70万人も。で、大学の学祭とかにも出ていたそうです。

私は、ドラマの「俺たちの旅」にゲスト出演してたのをよく覚えてます。

ちなみに共演の飛鳥裕子さんは、のちに特撮作品の「超電子バイオマン」で悪の幹部「ファラ」を演じ、その縁で元JACの黒崎輝(伊賀野カバ丸主演)と結婚。それで引退されてたのですが、調べると2011年に亡くなられたそうです。
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