伊藤かりん

ロクサーヌ、ロクサーヌの伊藤かりんのレビュー・感想・評価

ロクサーヌ、ロクサーヌ(2018年製作の映画)
3.5
80年代に実在した、貧しい暮らし毒親から逃げ出すため元々才能のあったラップの世界でのし上がる黒人女性の作品

マハーシャラ・アリ目当てで鑑賞
途中まで全然マハーシャラ・アリ出なくてがっかりしてたら中盤あたりからはガッツリ出てた!そんでかっこいいイケメンマハーシャラ・アリだぁ~て思ってたら終盤はDVクソ男になってた()
かっこいいと怖いのダブルを味わえるのでおすすめ

ストーリーはとにかく地味に進んでいき肝心のラップシーンもそこまで魅力的に見えなく(自分がラップの世界を知らないせいか)あまり入り込めないままヌルッと終わった…お母さん改心するの遅すぎぃ!