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21世紀の女の子のhskのレビュー・感想・評価

21世紀の女の子(2018年製作の映画)
5.0
"out of fasion"でのモトーラさんの「言葉は大切にしたい」という台詞が印象的でずっと残ってる。モトーラさんの声とか演技とか、好きだなあ〜お洋服も全部似合ってて素敵すぎた。東監督、さすがだな…

"愛はどこにも消えない"前々から松本監督が好きなこともあり、一番共感できるし好きな作品だった。タイトルが出る瞬間が大好き。「わたしはわたしが一番好き」。

"離ればなれの花々へ"気づいたら涙が流れてしまっていた。レビューを見てみたらそのようなことを言っている人が多くて安心した。(そうではない人を否定したいわけではなく、)わたしもちゃんと女の子なんだなと思えた。畳み掛けてくる台詞、全く覚えられなかったけど 自然にでてきた自分の涙から、好きという感情はこういうものだなと思った。

パンフレットを見ていたら え!そうだったの? みたいな事柄が多くて、気になるので少なくとも後一回は必ず見ると思う。それと、落ち着いた場所で好きな作品だけを繰り返し見たいので、DVDが出たら必ず買うだろうな…
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