じぬ

21世紀の女の子のじぬのネタバレレビュー・内容・結末

21世紀の女の子(2018年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

「21世紀の女の子に捧げる挑戦的短篇集」

ストーリー:★★☆☆☆
世界観 :★★★★☆
映像 :★★★☆☆
キャスト :★★★★☆
音楽 :★★☆☆☆

・ひっさびさの邦画。やっぱり邦画独特の間とか演技の感じとかドロドロネバネバしたストーリー向いてないなあと思ったけれど(途中から早くおわんないかなあなんて思いながら見ていた)、短篇集だからそれでも見やすかったな
・画面酔いしちゃうような作品が数本ありました
・お気に入りは「愛はどこにも消えない」かなあ。主人公のの女の子の声、演技、笑った顔がすき。
・「セフレとセックスレス」と「out of fashion」は、ストーリーがわかりやすくて、間も絶妙な印象。後者の主人公の女の子の演技、ナチュラルすぎるすごい
・「離れ離れの花々へ」は映像美。CMか???ただ画面酔いはする
・「恋愛乾燥剤」の透明感のある映像と、ファンタジー感・サスペンス感のミックスも最高。主人公の女の子も美人

20190506
じぬ

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