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鯉のはなシアターのmakoのレビュー・感想・評価

鯉のはなシアター(2018年製作の映画)
4.0
《2018#209》
広島ホームテレビの番組「鯉のはなシアター」から生まれた、桝本壮志の小説を原作にしたヒューマンドラマ。 

昨日(6日)の昼にメール会員になっている劇場から、今日(7日)に今作の舞台挨拶上映会に抽選でご招待というメールが届き、用事がないし午前中の上映だったので応募してみたら当選したので観に行きました。 
今作の事は知っていましたが観る予定はなかったです。 

まぁご当地映画だからそれほど面白くないかな~と思っていたらそれが予想に反して良くてびっくり。 

閉館間近の映画館を謎の男徳澤(徳井義実)がスポンサーを持たない市民球団からスタートしたプロ野球球団「広島東洋カープ」が経営危機を乗り越えた際のエピソードを話しながら、映画館再生のアイデアを出す。
映画館は、今はレンタルやネット配信におされて客足が伸びず再建が困難になり閉館になる劇場もあると思いますが、私のように映画館で観る映画が好きな人は閉館になるのは残念でなりません。 
色んなアイデアで閉館を乗り切ろうとする今作の映画館は頑張ってほしいと思いながら観てました。 

広島市民にとって広島東洋カープは、原爆が落とされ焼け野原になった戦後の希望だったということや経営難に陥りながらも市民のたる募金で窮地をしのいだりとカープファンなら知ってる話や知らない話も色々あって、こういう歴史があって今のカープがあるんだなと知ることができました。 
私は広島には住んでいますが広島出身じゃないし、カープファンでもありませんが楽しめました♪ 

今作には広島に縁のある俳優さん、タレントさん、芸人さん、元カープの選手などが出演されていて広島県人ならより楽しめると思います。 
私は元カープの選手をそれほど知らないので出てきた時に観客が沸いたけど誰かな~と思いながら観てました^_^; 

広島県人、カープファンはとても楽しめるし、私みたいに県外出身者でも楽しめる映画だと思います。 
クスッと笑えて、感動的な話に涙が溢れる素敵な映画でした。 

全国ではまだ上映時期は決まっていませんが、順次公開されるということですので多くの方に観てほしいです。 

時川監督と藩飛礼の竜児さんの舞台挨拶での話も楽しく、良い一日になりました♪ 


劇場鑑賞 #99/2018