多十郎殉愛記の作品情報・感想・評価 - 5ページ目

「多十郎殉愛記」に投稿された感想・評価

まるぢ

まるぢの感想・評価

2.5
途中から高良健吾が京本政樹に見えてきて終わってしまった
残念
もっと金集めろよ吉本
堊

堊の感想・評価

2.5
たしかに多部未華子の声がむちゃくちゃいいし、初登場シーンの艶かしさだったり、竹林の中での微ドリー撮影の気持ちよさはあるものの、悪いところと良いところがグロテスク。終盤の寺立てこもりからが特にひどい。序盤の見る/見られるからの発砲切り返しには本当に興奮したけども。早朝バルト9で爺共が爆睡してる中の鑑賞だったから緊張感あった。
MissY

MissYの感想・評価

4.0
普段、ちゃんばら映画は見ないけど、高良君目当てで。結果、私としては大満足。竹林のシーンの殺陣が良かった(むしろラストシーンよりも!)高良君は色っぽいシーンよりキッと睨みをきかせたシーンがグッときました。そして多部未華子ちゃん、いい女優さんになりましたねぇ!ってなんか偉そーですみません!90分ちょいという長さも丁度良い感じ。音楽も良かったです。
CG全盛の時代に、敢えて泥臭いちゃんばら映画を作った心意気が素晴らしいと思います!!
わたし、ギリ昭和生まれ。なので中島貞夫監督作品を映画館で見ることが生まれて初めて!
時代劇映画黄金期を知識としてしか知らず、時代劇専門チャンネルやDVDで見ることはあっても「黄金期を支えた監督の作品を映画館で見る」というのが初めての体験。興奮せずにはいられなかったー!

中島貞夫監督は女の人を撮るのが上手なのかなってのが見る前のぼんやりしたイメージだったけど、予告編で見た主演の高良健吾さんの表情を見てすっかり認識が変わった。何この目!今この年齢でこんな目付きできる役者いるの!?って。時代劇やるには体が細すぎるんじゃ?って思ったけどそれが退廃的な色気を出す道具になってた。なんでか市川雷蔵さまの眠狂四郎を思い出したな。そのくらいの退廃的な存在感。そんなキャラをこの時代に作れる監督っているんだ…っていう驚き。
それに画面の色が渋くてかっこよすぎる。本編見えない人は予告編だけでも見て欲しい。あんな色使い、今他にできる人いるのかな?

CGを使わない人間同士の呼吸だけで作る殺陣ってほんとにすごいもの。初めて映画館であんなに長いチャンバラを見たけど迫力がテレビとは全然ちがう!一対多数、一対少数、一対一といろんなパターンの殺陣シーンが見えるのも大満足!東映剣会メンバーの見せ所が多いのも時代劇ファンのわたしは嬉しかったな。

わたしが好きなのはお金が入った多十郎がドンチャカ騒ぎするシーン。「大奥㊙物語」にもすっぽんぽん騎馬戦するシーンあったけど、ああいうバカ騒ぎって実際の江戸時代のノリがわからないから想像するしかないと思うんだけど、たぶんこの時代の人もいろんな不安から一晩だけでも騒いで逃げたかったのかな〜って思うくらい楽しそうだった!筆を加えてる多十郎の表情がものすごくえろかった…。

もちろんラブストーリーとして見ても面白い映画。多十郎に「なんでこんな俺なんかかまうんだ」って聞かれたおとよの「こんな女だからよ」って言葉、全ての男女に当てはまると思う。わたしもいつか言って自分を納得させたい。
結局いろんなものから逃げてる多十郎がツケを払わされる話なのかなって。多十郎は弱いから逃げるし、ほんとにおとよを愛したのかもわからない。自分より生き抜く力があるおとよに自分の出来なかったことを託すしかない、ああなるしかない、ああ生きる以外ないのかもしれないけど、それがピュアなとこなのかも。小狡いことや簡単に嘘をつけないところが多十郎の魅力なのかな。だからどこまでも綺麗な目をしてたのかな。
平成最後にすごい映画を見せてくれたことに感謝しよ。ハッピーエンドではなくても、心にたくさんのものが残るいい映画だった!
猫

猫の感想・評価

4.0
冒頭の見廻組が襲撃する夜の殺陣からすでに別格
多部未華子、可愛くなったなあ
多部未華子を初めていいと思った。
刀の怖さを強調するための演出。刀を抜く仕草を多十郎は中盤まで一切しない。抜いた瞬間先端に光が当たり、その鋭利な鋼の塊にヒヤッとする。素晴らしい。
殺陣においても竹藪を用いた観客に立ち位置を把握させない死角を作ると同時に無謀なまでの追っ手の数の悍ましさをロングショットで捉える。
久しぶりに現代映画の時代劇でキレキレの死闘を垣間見れた。
フレーム内フレームとそこから脱するための演出も良かった。
それだけにラストのエモーションの煽り方は余計に映ったのが残念だが。
mi2wit

mi2witの感想・評価

1.3
ファーストデーなので、朝から出かけて来ましたが、ちょっと自分には合いませんでした。。。
色々と???な所が多かった。
最後まで観て、そもそも「殉愛か?」…というのもありましたけど(笑)
キャッチコピーにもなっている「ラスト30分」も、期待値を上げてるとオナカイタイ…

よくあるエンタメ系時代劇とは違い、派手な殺陣(主人公無双)は無いし、切られても血が出ない(主人公だけ袖が切れて出血したり、なぜか顔に切り傷(しかも血が固まった古傷w)ができたりしますけど)、それは逆に新しく感じました。
ただ、あれだけ大勢で取り囲んでおいてその闘い方は何だ?…とか、それ京都弁? え、それは山口弁?とか登場人物の言葉遣いが気になったりとか(エンドロールを見たら、方言指導は付いていたようですが…)、全体的に消化不良でした。

これがモノクロ作品だったら、もう少し評価を上げてましたけど。。。
Toku

Tokuの感想・評価

3.1
エモかった。
多部未華子がすごく良くて、色気があった。声がいいんだな。