珍しくちゃんと時代劇しようとしてるのは分かる。高良健吾かっこいいしラストの寺島進とのタイマンはよかった。
でもやっぱり全然感情移入できなかった。多十郎とおとよが心を通わせるプロセスが雑すぎる。あと…
あの中島貞夫監督20年ぶりの最新作!
…でも今 チャンバラをやるんだったらもっと現代ならではの見せ方があってもよかったんじゃないかなあ。
チャンバラでほとんど血がでないからラストの寺島進との…
最近、テレビでも時代劇が、現代風にアレンジされて見易くなっていますが、この映画はその流れを汲まない、監督の言う、「チャンバラ」映画となっています。
殺陣のシーンが多いからか、あっさり、さっくりとし…
記:2019/3/27(水)
まさかの
今年の映画館始めがデデーン3月🌸
完成披露試写会
誕生日月だし個人的には満足感🙌
誕生日プレゼントありがとう😆💕✨的な
長屋を🏃走る多十郎のシーンが好…
完成披露試写会@丸の内TOEI
高良健吾・多部未華子・木村了・永瀬正敏・寺島進・中島貞夫監督
84歳の中島貞夫監督が撮った伝統的なチャンバラ時代劇。
幕末の京。
長州藩から脱藩してきた清川多十郎…
東映京都の生き字引、いや、京都の時代劇、チャンバラの歴史を知る中島貞夫監督の渾身の作品
高良健吾も多部ちゃんもよいが、監督が1964年に撮った「くノ一忍法」(セクシー時代劇、監督の東大時代から…
さぬき映画祭2019にて。
監督によると、生死をかける瀬戸際に追い込まれて、初めて大切なものを知る、愛を知るとのことだったが、そこまで話に入っていけず。
最後の対決シーンでは危なっかしさを
感じて…
京都国際映画祭にて、ワールドプレミア。
上映後に舞台挨拶があり、中島貞夫監督がおっしゃっていた殉愛の意味が素敵で。
生きるか死ぬかの瀬戸際になって初めて愛を知る。
色んなことに通じると。生きるか死ぬ…
©「多十郎殉愛記」製作委員会