『多十郎殉愛記』('19)観た。脱藩して居酒屋の用心棒をしている剣のたつ男の話し。治安維持班みたいな御用だ御用だの人たちがなんであんなに必死になるのかわからなかった。チャンバラありきの話なので終わり…
>>続きを読む高良健吾はカッコいいのが良く分かったのですが、タイトルが気になって殉という漢字を調べてしまいました。「信念、職場などを守って死ぬ」とありました。おとよ(多部未華子)から好かれていることに気付いていな…
>>続きを読む- お前さん、何のためにそんなもんを振り回す羽目になった
行き場を失った二人
天下国家のため?
金のため?
名誉のため?
生きるため?
ただ、愛のために、振るう
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途中まではおもしろそうだったんだけどな〜。なんで、あのラスト? チャンバラ映画と言うなら、もっと爽快感のあるチャンバラ見せてほしかったな〜。
果たして高良健吾が時代劇の主人公としてどうかは別にして…
中島貞夫監督、86歳の監督作品‼︎
そのエネルギーの有り様に驚く‼︎
東映マーク後の時代劇なんて何年振りだろう?
筋立てはシンプルで、
幕末の京都で、新撰組と見廻組の抗争に巻き込まれた長州藩を脱…
©「多十郎殉愛記」製作委員会