horahuki

それ それがやって来たら…のhorahukiのレビュー・感想・評価

2.4
キャンプ場にやって来た小学生たちが「それ」こと、いしだ壱成に次々にぶっ殺されるピエロホラー。

公開してる時にジャケ写左上に「上映中」マーク付いてたのに、なぜかフィルマに上映日の記載がない…なぜ…。

あらすじ…
女子大生の主人公は友達にお願いされて、キャンプの引率を引き受けることに。小学生たちを引き連れて誰もいない山の中のコテージの近くで過ごしていたところ、森の中で倒れてる女の子を発見。コテージで休ませていたが彼女には記憶がない様子。時を同じくして男の子が1人行方不明になる。手分けして探していたが…。

完全に某ピエロ映画の人気に便乗して、ビジュアルとタイトルだけ丸パクリで内容テキトーにサクサクっと作っちゃった感溢れるポンコツスラッシャー。これでも一応劇場公開作だから凄いわ(笑)東京の一館だけですけどね。

冒頭から小学生のいじめ的なテーマを匂わせて、ガッツリ時間使って過去話を繰り広げる割には物語には全く関係なく、途中から一切触れようともしない清々しさは笑えてきます。1時間ほどの映画なのに、そんな無駄シーンに時間割く必要がどこにあるんすかね…。しかも同じシーン(おっさんの顔のドアップ)をスローモーションで何回も見せられても反応に困るわ。マジで尺が足りないからくらいの理由しか考えられない。20分くらいの短編にすれば良いのに。

それに、人ひとりいない山奥に小学生5〜6人くらい連れて泊まりに行くのに引率が20歳くらいの女子大生2人だけって状況あり得るの?いくら何でも危なすぎない?大々的にやってるキャンプ場だとか、たくさん人がいるような場所ならともかくマジで誰もいないし…。

ただ、いしだ壱成の殺人ピエロは結構様になってました(笑)正直、去年公開の本家よりもピエロというアイコンの特性を理解した演出・演技になってるように思います。殺人シーンを全く見せないので、かなりショボいですけどね。本人的には嫌でしょうが、こういうキ◯ガイ系の殺人鬼役どんどんやって欲しい!

フィルマでは上映日の記載ないですが、公開してる時に「上映中」マーク付いてたので2018公開のタグつけときます。