ナガセ

ちいさな英雄 カニとタマゴと透明人間のナガセのレビュー・感想・評価

3.2
とても疲れた一日。というのも頭痛と闘っていたからだ。忙しい一日は想定していたが、余計ダメージを食らった。

そんな日に観るキラキラした映画は、一番のお薬かもしれない。
しかも一時間ちょっとの尺は、カラダに優しかった。

「スタジオポノックってなんぞや?」って人向けに作られたモノかな。結局答えは見つかりませんでしたが、改めて日本のアニメーションの凄さに気づかされました。画はキレイ、全体通して細部までこだわってる事が伝わってくる。高い完成度こそが、メイドインジャパン!!!ですね。

カニーニも悪くなかったですよ。
とっても可愛らしいカニ人⁇たちには癒されます。ただ短編であるがために、キャラ設定が薄すぎた。だからストーリーも中途半端に。後の二作品が人情系なものだっただけに、悪目立ち感が否めない。

見どころは、サムライエッグで出てくるお母さんの声を演じる・尾野真千子。本当にいいお母さんなんだろうなと感心してしまうほどの包容力ある声。親子で話すあるシーンは思わず、笑ってしまう。まんま関西のオバハンやないかいっ‼︎という拙い関西弁が出てしまうほど、圧巻です。