初日舞台挨拶付きで!
自分が生まれてもいない時代の話だけど、映画に対する愛、自分の理想を追い求めてその時代を駆け抜けた人たちの熱量を感じる作品だった。
井浦さんも言ってたけど、みんな何かになりたかったんだなと…
それぞれ思い描くものは違っても、それが途中で変わっても、みんな誰にも止めれられない勢いで走っていた。
そんな物語を、その人たちの熱を受け継いだ現代の監督、俳優たちが全力で表現しているということ自体が、どれだけ素晴らしいことなのか…
当時を知っている人にはとても感慨深いと思うし、自分に映画の知識がもっとあればたまらなく刺さる映画だと思った。
こういう映画愛に溢れた作品を見ると、自分ももっといろいろな作品を見なければ勿体ないなと思う。
若松プロダクションにいろんな縁のあるキャスト、特にタモト清嵐さん良かったな。。
門脇麦は安定の良さ、大好き