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止められるか、俺たちを(2018年製作の映画)
3.7
久々に映画館遅刻。テアトル新宿初めて行きました。途中から入ると真っ暗で席が何も見えなかった。その辺のシネマとはまた違った雰囲気が印象的な映画館でした。

さて、本映画の内容は若松孝二監督と吉積めぐみさんのお話で、、という事前知識なしで観たので、60年代、70年代初頭の映画に命かけてた監督とそれに魅せられた女性の話かぁーぐらいにしか観てなかった。

そして最期???となりながらエンドロールでようやくこの2人が実在の人物であることを知りました。お恥ずかしい。。

劇場を出る、とそこには若松孝二監督の作品ポスターや来歴などが書かれていて、それを観て初めてしみじみと感じました。こんな人が本当にいたんだなと、単なるピンク映画ではなくてそれを武器に闘争心的なものを表現してたんだなーと。時代の規制が厳しくなり、なにが正しいのかよく分からない、正義も一歩間違えれば悪になるこの時代に何かすごいの突きつけられたなぁと感じました。

若松監督の過去映画はキャタピラーくらいしか観たことないので、是非他の作品も観たいと思います。