Laut01

人間の時間のLaut01のレビュー・感想・評価

人間の時間(2018年製作の映画)
3.7
『コロナ禍で評価があがる映画を観たいあなたへ』
営業開始後、一発目にこの映画を選んでよかった!
色んな立場の人間、国の人間が乗った船が突然迷い込んでしまうというストーリーが、今の急激に変わるコロナ禍と共通するところがあり、人ごとではないディストピアになっていた。

流石、キムギドグ。唯一無二のR18。ただグロイのを売りにするのではなく、強烈な展開と映像にはメッセージが詰まっていた。

パンフに「何事も自然と思えば腹が立たない」という言葉があった。いろいろなところで急激な変化が起きているからこそ、この全ては自然だという考え方には一理あると思った。

韓国では上映できないそう。世界でも上映できる国はわずか。そこに日本が含まれているのは嬉しい反面、Me Tooには疎いのではということも頭に過ぎる。