モチめがね

騙し絵の牙のモチめがねのレビュー・感想・評価

騙し絵の牙(2021年製作の映画)
3.8
俺のイチオシ映画「罪の声」の原作者塩田武士の新たな物語「騙し絵の牙」。
かなりの大手出版社でも実は内情崖っぷち真っ只中、その矢先に突如と現れた我らが大泉洋演じる速水編集長この人👈
社内情勢。人間関係。出版業界。その全てをもろともかき乱す割には犯罪すれすれに留める程の策士ぶりが圧巻でした😳✨
ぜーったい敵に回したら厄介だなぁって終始観ながら感じざる終えない男ですね笑💦

内容把握はまだ追いつけれるレベルだから全てがチンプンカンプンになる事はなかろう💡
(※俺の独断と偏見の個人の意見だがな😛)

あとは今回の映画を通して、日頃の雑誌や小説などの本を扱うの出版業界隈の流通システムが学べたのもちょっと得できたかな✌︎('ω'✌︎ )

ちょいと口を滑らすと、まさかの人物が最後滑り込みでちょいと騙しこかす辺りはなんかスッキリした終わり方だったな〜
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