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騙し絵の牙の125のレビュー・感想・評価

騙し絵の牙(2021年製作の映画)
3.6
大泉洋さん演じる敏腕編集長が、
ずる賢く人を巻き込んで、仕事をしていく。と言った内容、というのが私の感想です。
謳い文句にある「騙し合いバトル」という表現よりも、シンプルに編集長が仕事の先読みができるタイプなだけで、、。
だけど編集長なのにメンバーの成果を自分の手柄にしたりするずる賢く生きるタイプの人の物語と言った方が良いのでは?と思いましたが、どうですかね?←

大泉洋さんが、こう言った真面目な役をやるのをあまりみたことがなく、こんな夜更けにバナナかよはまた別物で。
最近はコメディタッチのものが多いように思ってたのでこのような配役はドラマのノーサイドゲーム以来、新鮮でした。

役者さんが多数出てくるので、
飽きずに鑑賞できました。


2022-88
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