よっしゃー。やばいと有名な今作。想像を超え、想像を絶する駄作っぷり。これまで色々やばい映画に出会ってきましたが、全てこの映画を前にすれば良作。
なんか白い粉の袋見つけて覚醒剤!?
みたいなサスペンス要素急に出てきて、なんだなんだ!と思ってたら、
結果、、白玉粉。。白玉粉って。。失笑
踊り、白い粉、誘拐、写真。伏線を無造作に張り巡らせ、どうでもいいオチをつけまくる。よくこんなモノで完成!ってなったな、、と感心。
もう役者さんが可哀想で仕方ない。意味不明でつまらないギャグをしっかりとダッさいカメラワークで撮られる。拷問としか思えない。ですが役者側から要望とか言わないんでしょうか、さすがにやばいって誰の目にも明らかですからね。
基本ストーリーが意味不明、何が起こってるのか全くわからない。断片的なストーリーを繋ぎ目ガタガタで繋ぎ合わせた感じでしたね。なんか未公開シーン集を観ているかのようでした。しかもストーリーそのものも全てどうでもいい事ばかり、
これが当時劇場一位。笑うしかない。
しかし、逆に観たほうがいい。底を知ることも大事ですよね。