アクション監督サモハンなので、バリエーションも見せ方も上手い。ワイヤー使いが巧みで思わず声が。
追いかけっこ、狭い空間での対決、宙を舞うトニーさん、包丁さばき…ニヤニヤしたなぁ。
この人達の身体能力オカシイ。
ストーリーはひたすら救いようがなくて、えーっ( ̄◇ ̄;)となってから若干立ち直れず。
子煩悩なパパから一転。無表情なルイスクーの怒りオーラ半端ない。
気持ちがダレる事はないのだけれど、もっと熱くなれるハズと期待していただけに残念。アクションももっと見たかった。
2018年劇場鑑賞100本目