みや

SPL 狼たちの処刑台のみやのレビュー・感想・評価

SPL 狼たちの処刑台(2017年製作の映画)
4.0
アクション監督サモハンなので、バリエーションも見せ方も上手い。ワイヤー使いが巧みで思わず声が。
追いかけっこ、狭い空間での対決、宙を舞うトニーさん、包丁さばき…ニヤニヤしたなぁ。
この人達の身体能力オカシイ。

ストーリーはひたすら救いようがなくて、えーっ( ̄◇ ̄;)となってから若干立ち直れず。
子煩悩なパパから一転。無表情なルイスクーの怒りオーラ半端ない。

気持ちがダレる事はないのだけれど、もっと熱くなれるハズと期待していただけに残念。アクションももっと見たかった。

2018年劇場鑑賞100本目
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