この高揚感はアレですね、ノーランバットマン3部作を見た時の気持ちに近い。アレがこうなるの!感というか。
おっこちゃんの両親にフォーカスしたというのは聞いていたけど、ここまで上手くまとめてくるとは驚きでした。
所々トラウマ的に両親描写が入りつつ進む中で予想される落とし所を感動的に演出してくれた事と、エンディングの入りに思わず拍手しそうになってしまいました。
演出面もとても気合が入っていて、挿入歌がかかるシーンと「I am a 若女将」のシーンはぶち上がれました。
若い頃原作をよく読んでいたのですが、この歳になってまたおっこに教えられるとは思ってもいませんでした。
あと、ガラスの仮面が好きなのでそこも。
んー。これぞ日本の心!日本人みんなペド◯リア!オネロリ!ショタ!