おっこちゃん人格分裂物語っていっていいと思うんやけど、そういうと何かやばいみたいな感じするけど、やばいも何もなくてたぶん人ってそういうふうにできている。人生がつらい場合における、他人に尽くして喜ばれる幸せ。だって自分の人生について考えてもそこに条理とかない。つらい人が宗教に救われるのも「同源」ではないかと思います。絶対的な第三者とかその意志とかを措定する生き方、他者を軸にする生き方。それは不安定でリスキーで押し付けがましいし他者は口実に使われてときに捻じ曲げられるしおっこちゃんの笑顔は一種ホラーにも見えるし、でも、そして、わたしがそんなんばかりに怯えられるのは自分のためだけに生きることの限界をわたしがまだ知らないからにすぎない説。おっこ先輩まじ社会人
