若おかみは小学生!の作品情報・感想・評価・動画配信

若おかみは小学生!2018年製作の映画)

上映日:2018年09月21日

製作国:

上映時間:94分

ジャンル:

3.9

あらすじ

「若おかみは小学生!」に投稿された感想・評価

らくだ

らくだの感想・評価

4.5
話題になっていて、面白いという話も多く聞いていたのですが、なんの前情報も入れずに(ありがたいことにそれが出来ました)観たら開始数分で地獄のような展開になって「えっ、これこんなハードな作品なの??」ってものすごく動揺してしまったんですけど、この作品はそのバックボーンを持った上でゆっくりと、やさしくそれを乗り越えていくとてもあたたかい空気の作品でした。よかった…闇はなかったんだ…(※あります)
もちろん自分の力だけではどうにもならないのですが、旅館の人や一癖あるお客さん、そして自分にしか見えない幽霊、色々な人達の支えと手伝いによって人間として成長していく姿が愛おしくて、たった一時間前に出会ったおっこちゃんに対して親目線になってしまうのですよね…こんなに立派に育って…

両親を亡くした交通事故の原因となった相手(もちろん故意ではないのですが)が旅館のお客さんとして登場する脚本を書いた人には、小学生の女の子に対する人の心が若干ながら欠乏しているのでは…?と憤慨してしまったのですが、それがおっこちゃんの心の成長のひとつのきっかけになってよかった…いい人でよかった。
あと、ぼくはピーピー泣きました。
boba

bobaの感想・評価

3.8
頑張り屋さんで真面目な真月ちゃんが好き
がっさ

がっさの感想・評価

4.1

このレビューはネタバレを含みます

録画してあったやつを見ました。原作は未見で、児童向けレーベルの映画化作品、くらいの知識です。



この話、あまりにも辛すぎないですか……?



冒頭10分、ときどき出て来る両親の幻影、加害者家族の登場……。どこまでもキツい。特にトラックや加害者と対面したときに起こるPTSDの描写は見ていて本当に苦しかったです。
そしてこれらの展開が曖昧なまま次に進んでしまう。これは恐らく児童を対象としている作品で深く突き詰めるべきではないとした、これらの問題は白黒はっきり解決するものではないから曖昧なまま終わるしかない、あるいは単に時間が足りなかった、そういった理由かなと考えられますが、結果的に何か腑に落ちない感覚を覚えてしまいました。最初の方はそうでもなかったのですが、物語が進むにつれておっこちゃんの感情や周りの行動言動と僕の感情が剥離してしまい、物語の咀嚼が難しかったです。おっこちゃんは聖人か何かなんでしょうか。周りの皆さんはおっこちゃんのことを聖人だと思っているのでしょうか。

見ていて面白かったのは事実ですし、おっこちゃんも旅館の皆さんも幽霊の皆さんもピンフリちゃんもとめちゃめちゃ素敵でした。
ですがもう一度見たいか、と聞かれたら確実にNOです。恐らく人にも勧めないと思います。だって見てると苦しくなるから……。

ここまではっきりと「嫌」な作品を見たのは初めてでした。もう1度言いますが面白かったです。面白かった上で嫌でした。
shamcafe

shamcafeの感想・評価

4.3
すごくいいね!素晴らしい
りお

りおの感想・評価

3.0
小学生の女の子が主人公だけど思ったより話が重かった。
軽率

軽率の感想・評価

3.2
ちょうどあやしい彼女の後に見たので、ウリ坊は幼馴染大好きなジロウさんに生まれ変わったんだな、と思ったw
マツキさんが嫌な奴にならない加減が絶妙だった。おっこちゃんはもちろんだけど、あの子も一生懸命で可愛いじゃん。アカネさんやグローリーさんのキャラも好き。
おっこちゃんが泣くシーンで、ようやく、と思った。両親とも、まるでいるみたいに生活してて、これはダメになるやつだ…「アイ・アム・ゴッサム」のゴッサムガールじゃん…と思ってしまって。マツキさんもできる女だし、駆けつけてくれたグローリーさん、最高すぎました。おっこに彼女たちがいて良かった。
眠り猫

眠り猫の感想・評価

3.8
吉田玲子さんが好きです。
放映当時から想定外に泣けるとか
子ども向けと思いきや、みたいな評判を耳にしていて

そこまで言われると
逆に泣けなくなるというか
泣いてたまるかと言わんばかりの変な意地みたいな身構えが入って観始めたりして

いたはずなんだけどしっかり泣いてしまったよね

全体でみれば完全無欠の名作
誰でも気にいる一品

みたいな大げさなことが言える作品ではなく
他の方のレビューで一部言われている
おっこの感情の処理が早い。というのもよくわかるんだけど

個人的には泣かせに来ているシーンの
おっこの感情が出て来る表現が
たしかに子ども向けで片づけられる出来ではなかった

他にも多少気になる部分がちらほらあっても
それを少しずつ上回る良さがあって
観た後の満足感が結果的に高くなってたって印象
宮崎駿と手塚治虫と松本零士を感じる作画だった。

この一作で始まりから終わりまで全てを纏めるためかなり早足ではあるが構成は悪くなくわかりやすい。

しかしその分、おっこの負った傷(両親の事故死)との向き合いみたいのが薄いの気もした。


その部分はかなりグローリーとの出会いで中和されてはいるんだけど、あまりに重い設定なので中和しきれなかったかと、、、。

あと幽霊達もやや空気気味だなと

出てくる人がみんな良い人なのでストレスなく見れる。機会があったらアニメシリーズも見てみようかな。
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