若おかみは小学生!の作品情報・感想・評価

上映館(5館)

「若おかみは小学生!」に投稿された感想・評価

2019/2/10
なにか特別なことがあるわけでもなく、あっと言わされることもなく、普通に普通のストーリーが展開していく。
いろんな意見があると思うけれど、編集力にただ感嘆した。マニア以外に門戸を開ける、という意味で素晴らしいアニメだと思う。
小学生の頃、滅茶苦茶読んでました
それが今になって映画になるって時点でもうエモい
青い鳥文庫から出ている児童書が原作なのですが、子ども向けに留めるのは勿体無すぎる
両親を事故で亡くしたおっこが田舎で旅館を営むおばあちゃんに引き取られる話なんだけど
おっこはいつも明るくて、全体的に楽しいシーンが多いのに
突然両親が居ない苦しさ悲しさを受け入れられないおっこの苦悩が突然出てくる
重いテーマを明るいおっこで調和させてるのが余計に悲しくて…
登場人物誰も悪い人居ないから感情の行き場がなくなってしまう
脚本吉田玲子は本当にハズレがない!!!!!
久々に映画館でこんなにも泣いてしまった
アニメだし子ども向けでしょ〜とか思って見ないのは凄く悲しいし良い作品なのでもっと色んな人に評価されたら嬉しい…
映画館で涙が止まらなかった
とにかくおっこちゃんが強い
ロナー

ロナーの感想・評価

4.3
最後にあんな客を持ってくるとは。
てるる

てるるの感想・評価

4.0
去年フリーパスで鑑賞したやつ思い出しレビュー。

原作は有名な児童文学らしい。
事故で両親を失ったおっこは、旅館を経営する祖母に引き取られる。
そこで出会った幽霊達とともに成長していく姿を描く。

幽霊が出てくる時点でファンタジーなんだけど、それ以外は意外と現実的。
旅館の仕事を通して成長して、働くということのやりがいや難しさを学んでいく姿が頼もしい。

ただ、最初はホントに両親亡くしたのってくらい、おっこが元気。
普通に夏休みの間だけ遊びに来ましたーくらいのノリで、ちょっと違和感があった。

でも終盤でおっこがプツリと糸が切れたように涙を流すシーンで、ようやくおっこが両親がいないという現実にどう向き合っていたのかが分かる。
そこでもうこちら側も号泣です。

そして幽霊たちと迎えるラストシーン。
これが凄く綺麗で爽やかすぎる。

今、次々とバイト達がバカな投稿をして問題になってるけど、それこそ小さい頃からこういう映画を観せると良い。

フィルマ使ってる人ってあまりアニメ観ない人が多いみたいだけど、たまにはこういうのもどうですか?

変に斜め路線突っ走る今のジブリとかポノックだとかよりも、よっぽど感動出来る作品です。
原作知らずに。

ユーレイに支えられながら若おかみとして成長していくおっこの物語。

ディープだけど泣けて、爽やかな気持ちになれる。
本当に素晴らしい映画だった。

正直なめていた。

しかしラストにかけて、頬を伝うものが流れてくる。

おっこに起きてしまったある事故をきっかけに、大人よりも強靭で、たくましくあろうとする生き様と、時々みせる幼い少女としての弱さに、固有の葛藤があり、泣いてしまった。

タイトルだけで敬遠するのはもったいない映画です。
きき

ききの感想・評価

4.0
おっこがひとりで祖母宅へむかうシーンが印象的で大切なシーンなのはわかるんだけど、この状況で誰も大人がついてこないってどういうこと?両親をなくしたばかりの小学生にだれも気を使わないの?おっこの家庭は社会と断絶してたの?学校の先生とか同級生の親とか両親のともだちとか、周りに大人いっぱいいるはずでしょ?とか、そのへんが気になってしょうがなかったのですが、トラウマとそれをのりこえようとする子どものパワーをしっかりと描いていてだいぶ泣きました。
ものすごくいい映画だったけど、でもやっぱり周囲の大人がおっこやピンプリさんのことをあまり子どもとして扱っていないのは気になった。子どもは子どもとして浅はかな子ども時代をのんきに楽しんでほしい・・・
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