Haru

軽い男じゃないのよのHaruのレビュー・感想・評価

軽い男じゃないのよ(2018年製作の映画)
4.5
差別と言うと、暴力や賃金格差など明らかなもの、分かりやすいものがイメージされがち。この映画のすごいところは、普段使われている言葉や態度にどれほど性差別、女性軽視的なものが含まれているかを浮かび上がらせるところ。ラストが素晴らしい。劇場公開してほしい。
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