ソニックというよりジム・キャリーが魅力的過ぎる映画。
あまりにも速さからもといた世界を追われて地球にひっそり暮らしてるソニック。ある日、寂しくなっていつも以上に走りすぎた結果北米が停電。
その変化に気づいたエッグマンことロボトニックが、調査にソニックのいる町に調査にやってくる。
逃げるソニックは警察官のトムのところに逃げ込む__
冒頭のSEGAのロゴがmarvelを彷彿とさせる格好良さ。是非SEGAユニバースを作って欲しいところ。
ソニックが地球の次に逃げる世界というのがキノコしかないジメジメした世界なのだが、遠回しにマリオを意識してるのかな?笑
そのほか映画の小ネタ、ソニックがあの赤い靴を手に入れるところなどファンが喜ぶ要素が嬉しい。
敵役を演じたジム・キャリーの怪演ぶりが引き立っており、次回作も匂わせる終わり方だったので期待!