伝誕→完全版の順に視聴。枝のアレとか石碑のアレとかの仕掛けがあるから、正当な順で見て正解でした。
前作よりお笑い要素も増えて、満を持しての完結編だね。アクションは前作と同じくらいの感動だったけど、「闘うなら上裸」と言わんばかりで、こーれは筋トレに精が出る出る。セクハラ働いてたアイツも、本当はバーフバリの胸筋触りたかったんやろ?正直になろうや。
前作視聴時に感じてたシヴァガミとかいうババアをちゃんと指差してくれて本当に良かった。でもねえ、最初にバラーラデーヴァを王にしなかった時点でこのババアの身勝手ポイント、ストップ高やったやん。こいつ初期からとっくにカスだから。
デーヴァセーナネキは正義感強いけど、同じく気が強いし悪い方に転んでもおかしくないんだよなあ、危ないんだよなあ。この王族は鼻っ柱の強い女性を選びすぎて苦労してる様に見えますね。インドに俺妹輸出して地味子紹介したれ。
それにしても長い。「カッタッパが裏切って、現王位奪還せにゃならんのに、まだバーフバリとカッタッパイチャコラしてるけど大丈夫?」って思ってしまった。面白いから長いのアリっていう意見が大半だろうけども、面白いと思った中にもこの尺に必然性を感じなかった向きもあるんではなかろうか。