埼玉の原住民なので、ひとこと言わせてもらう
「埼玉をdisっていいのは埼玉県民だけなんだよ!!!!」
実際、原作者の魔夜峰央も所沢に住んでた時に描いてた漫画で、埼玉から脱出してしまったので未完に終わった作品。
サイタマラリアは…
実は本当にありました。
明治から昭和初期にかけての時代
埼玉で耕作した野菜を、舟に乗せて利根川を下り、東京に卸していました。
そしてその帰りには、舟に乗るだけの
「東京都民の排泄物」を畑の肥料として積んで戻りました。
実は、その肥料用排泄物に寄生虫の卵が混ざっていました。
昔の事なので、肥料として田畑に撒いて、その上を裸足で歩く事で、埼玉県民は足の傷口などから感染します。
そして舟もロクに洗わず、次の出荷用の野菜(寄生虫卵付き)を積み、東京に出荷。
東京都民もその頃は野菜を洗って食べる習慣が無かったため「十二指腸虫病(鈎虫症)」や赤痢などに感染しました。
これが「埼玉病」と呼ばれる風土病だったらしいです。
…ってちょっと待てよ!!!!
元はといえば、東京都民のウンコが悪いんじゃねーか!?!?
勝手に埼玉病とかネーミングすんじゃねーよ!
あと池袋と葛飾区は埼玉の領地だから。
でもこの映画…
ロケ地、群馬なんだよね(ぎゃふん)