バーニング 劇場版の作品情報・感想・評価・動画配信

「バーニング 劇場版」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

途中までは三角関係の映画と思わせ、中盤から謎に包まれ終始謎で終わる映画。
彼女はどこえ?どうやって消された?
彼女の嘘は?
彼女はそもそも誰?ヘミ?
なぜ彼女は借金をしていた?
男はなぜビニールハウスを燃やしてると?
彼女をビニールハウスに例えた?
暖かく育てたから?化粧をして?
真面目すぎ、楽しめと、楽しんで殺す理由はどこに?
彼女はなぜそこまでハマってしまった?
自分は犯罪もしないし犯罪を犯す人の気持ちもわからないから理解できないのか、、
原作の趣旨がわからず見た人が解釈したのが答えだと思わせるものとして曖昧にしてるのは凄い世界観。
ただその世界観を全て理解して凄いと思えないためのこの点数になってしまう。
Isa

Isaの感想・評価

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イ・ジョンス/シン・ヘミ/ベン
RINA

RINAの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ヘミは存在してたのか?ベンが殺したのか?燃えたビニールハウス、謎だらけではてなだらけだった。
Mika

Mikaの感想・評価

4.0
謎い。謎い感じをずっと含んで進んで最後の結末ではっきりしたと思いきや、やはり謎い。伏線回収後も未だ謎い。というか解釈はあなた次第。そういった意味では単なるミステリーとは違う。多様な比喩とか登場人物の仕草とか意味深で余韻たっぷりな村上春樹イズム。終始不穏な空気に包まれているけども見た後胸糞悪さは無い、むしろ美しい、小説読んでるような感覚。ギャツビーときたら村上春樹かディカプリオしか思い浮かばない!自分的に、休日のお昼にカーテン半分閉めて観たい作品。時間帯のよくわからん空がきれいだった。
ワンコ

ワンコの感想・評価

5.0
消えること。ミカンと、ハウスと、ヘミと
この物語自体が実は、パントマイムだ。
もともと存在しないものが、存在に対する逆説的なメタファーとなり、そして、巧妙に仕掛けられたトリックがミステリアスさを増し、頭の中で複雑に絡み合いながら、存在や消失について考察することになる。

友達はいないが、ジョンスのことだけは頼りにしていたヘミが、突然消えた。
どこかミステリアスな結末に、何か解を与えるとすると…というより、小説の非現実感に、映画では現実感を持たせるために、また、物語が実は、壮大なパントマイムであったことを示唆するために、このようなストーリーに仕立てたのか、なるほどと…。特に、整形に違和感のない韓国では、この物語仕立てはマッチするのかもしれない。
人が忽然と消え去ってしまうには、現実では、やはり何か理由が必要なのだ。

「パントマイムで重要なのは、そこにミカンがあると思うことではなくて、そこにミカンがないことを忘れること」、ヘミの言葉だ。
ベンが言う、「ハウスを焼く」、「誰も気にも留めないハウスだ」と。
しかし、ハウスが焼かれた形跡はない。
焼いたと言うベン。
焼かれてしまったハウスはない。
そして、消えるヘミ。
焼かれて消えたはずのハウスと、確かに存在したはずのヘミを探し求めるジョンス。
ベンはパントマイマーで、ジョンスは観客なのか。

「ミカンがあると思うことではなくて、ミカンがないことを忘れること」。
小説でも映画でも冒頭に描かれるこの言葉の場面が、物語の展開を通して、何か哲学的な問いのように頭の中をよぎる。
だが、消えることは、無いことと同義ではない。だから、僕たちには喪失感がある。
焼かれてなくなるハウスは、きっと、消えてしまうヘミのことだ。
誰も気にも留めないハウスは、きっと、友達のいないヘミだ。
誰も気にも留めないないのだから、いなくなっても、存在した痕跡すら残さないのか。
だが、確かに存在していたものは、もともとないはずのミカンではない。
消えてしまったものを忘れることで、元どおりになるわけではない。
パントマイムの中のミカンの話しは、「存在」を考えさせるために逆説的に使われたメタファーなのだ。
そう、パントマイムは現実ではないのだ。
そして、この巧妙に仕組まれた物語も逆説的に僕たちの生きる世界に問いかけているのだ。
誰も気に留めなくても、存在した事実は消えず、消えてしまった事実は残るのだ。

だが、また、よく考えると、この「物語自体」が実は、「パントマイム」だというところに立ち戻ってしまう。
ヘミが初めてジョンスの前に現れた時、昔、学校で一緒だった、整形したんだと言っていた。
ジョンスは、何も覚えてないし、確認も出来なかったじゃないか。
もしかしたら、最初から、ヘミは本当に存在していないんじゃないか。
いろいろ思案を巡らせて、結局は、そこに立ち戻り、意外な結末を思い返しても、ふと笑ってしまう。
映画の結末は意外だ。
だが、喪失感とどう向き合うのか、喪失感とどう生きるのか、これも僕たちに対する問いなのだと考えてしまう。
のんchan

のんchanの感想・評価

3.0
やっぱり....

凄く持ち上げられている評価を他でもいくつか見たけれど...




私はやっぱり村上春樹は苦手だわ。
って事がまた証明されただけ。

って本当に昔から合わないんだ。


世の中にハルキストが多いって...
夢見心地でいたい方ばかりか...


無理無理〜とにかく合わない。

ファンの方にはすみませんが。。
私にとっては時間の無駄でした。。。
電車の中で観る映画じゃない


11/2020
メタファーだらけでまさに村上春樹の小説のようでしたが(原作未読)、そこら辺も良く描かれていて傑作と言っても良いのではと思いました。
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