このレビューはネタバレを含みます
語彙力が吹っ飛ぶくらい最高のノワール映画だった……………(詳しい感想は頭の中を整理してから書く)
5/15追記
整理できたので書きます。
前半の脳汁ドバドバ血みどろなアクションとは対照的な静謐なエンドが印象的でしばらく魂が映画の中から戻ってこなかった。
自分が長年追い続けていた人間はただの孤独な人間で、想像していたような悪人ですらなく、残ったのはただ漂流するふたつの魂だった……って話でしたね
雪原の余韻がいつまでも尾を引いてる。
ラクの水分多めの瞳に魅入られてしまった。