sho

ピータールー マンチェスターの悲劇/ピータールーの虐殺のshoのレビュー・感想・評価

3.0
1819年に起きたピータールーの虐殺を題材とした映画。現代劇のイメージの強いマイク・リーが監督とあって非常に期待していた作品。

幾度となく見られる演説のシーンが印象的だった。各々のスピーチの内容がしっかりと伝わってきて、スピーチのシーンを撮影するために行われた代物ではなかった。会話の中身に説得力と意味があるように感じられるのはマイク・リーの手腕。

ただ、総じてマイク・リーらしさというのはあまり感じられなかった。
sho

sho