宗教学の授業で。
なんというか、恍惚とした時間、。
死生観や、難解で抽象的な映画が好きな方はぜひ、!
1話が50分くらいの短めの映画、
少年パヴェウと、父、その姉を主に描いた静かで美しい作品。
で…
ストリートアートをめぐる様々な動きをまとめたドキュメンタリー。
バンクシーが主題ではないのでご注意を。
ストリートアートは法律上違法行為。
なので作者は捕まらないように逃げる。
すると著作権は放棄…
キース・へリングを拾った男も出てくる。初期の作品は地下鉄の広告板に黒い段ボールを貼って描かれていたため、処分されようとするそれを集めている。
そのように分離・収集が容易ならばいいが、バンクシーのはコ…
2022 年 6 本目
パレスチナ・イスラエル国境に建造された壁に描かれたバンクシーのストリート・アート『ロバと兵士』をめぐる話。ストリート・アートの著作権とか、ストリート・アートは文脈ありきだか…
「バンクシーって誰?」展の予習として鑑賞。
許可なく他人の私有地や公共の場所に絵を描くことは、言ってしまえば犯罪だけれども、描かれた背景を考えると...うーん。
立場が違うとバンクシーへの感情も異…
バンクシーがベツレヘムの壁に作品を描いたことで物語が生まれ、このドキュメンタリーができて、多くの人々がこの壁に関心を持つ。これはもうバンクシーの思惑通り(期待以上)なのではと感じました。
アート…
始まりは2007年の巻
タクシー運転手とロバとベツへレムの商人とストリート・アーティストの物語
アートを生み出すのは違法でも、それを盗み・売り・収集するのは合法な街での物語
さらにアート・対立・政…
壁から引き剥がされたストリートアートが、今もロンドンで眠っているという何もまあ微妙な話。「そこにある」というストリートアートの価値が失われているのにその価値を保存し売りさばこうとする架空取引のような…
>>続きを読む2005年に9枚の壁画を、パレスチナの壁に完成させたことで話題となったバンクシー。パレスチナでは他に“ロバと兵士”という作品を残すがアラブ圏の方々は自分たちがロバと表現されたことに怒り、物議を醸し、…
>>続きを読む© MARCO PROSERPIO 2017