感じた気持ちを丁寧に言葉にしたいと思った。心にしまっていたい程の優しさと温かさ。
このレストランで迎えてくれる岬とハン、そして訪れる人々の人生に色が戻っていく景色を目の当たりにしたこの時を大事にしたいと思う。"
死"は"新たなる旅立ちの瞬間"。
このレストランはその瞬間を共有している。
何度でも観たい。
ずっと観ていたい。
永遠なんてないのだけど、岬とハンのこのレストランでの日常をずっと見ていたい…。
素敵な関係性である。
作品に出会えて良かった。パンフレットを読んで、2018年のフォトシネマ朗読劇を経て今回の映画化なのだと知った。こちらの朗読劇も観劇したかったなとひしひしと感じる日々。