みなみんちかつ

ビリーブ 未来への大逆転のみなみんちかつのレビュー・感想・評価

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)
3.5
時代は1956年。
ハーバードロースクールの入学式の校長先生の話、あからさまに男性に向けてのみの挨拶だった。女性の社会進出が早かったアメリカですら、こんな時代があったんだなと知るきっかけになる映画。

旦那のために奮闘するところから始まるんだけれど、それは自分のため、社会のため、後世の女性のためにもつながった。
男女平等を提唱している女性の鑑、かっこよかったなぁ。

個人的には娘と母が分かり合えた瞬間に1番ジーンときました。

法律用語?が多くて話自体難しかったので、日本語字幕があれば、もう少しちゃんと理解できたかなと。