『オズの魔法使』で知られるハリウッド黄金期のミュージカル女優ジュディ・ガーランドが、47歳の若さで急逝する半年前の1968年冬に行ったロンドン公演の日々を鮮烈に描いた伝記ドラマ。
レニー・ゼルウィガーが、ジュディの奔放で愛すべき女性像と、その圧倒的なカリスマ性で人々を惹きつける姿を見事に演じきり、第92回アカデミー賞をはじめ、ゴールデングローブ賞など数多くの映画賞で主演女優賞を受賞した。
1968年。かつてミュージカル映画の大スターとしてハリウッドに君臨したジュディは、度重なる遅刻や無断欠勤によって映画出演のオファーが途絶え、巡業ショーで生計を立てる日々を送っていた。住む家もなく借金も膨らむばかりの彼女は、幼い娘や息子との幸せな生活のため、起死回生をかけてロンドン公演へと旅立つ。
★2019年ナショナル・ボード・オブ・レビュー
主演女優賞(レニー・ゼルウィガー)
★2019年英国インディペンデント映画賞
主演女優賞(レニー・ゼルウィガー)
ヘアメイク/メイクアップ賞
★2019年ハリウッド映画賞
主演女優賞(レニー・ゼルウィガー)
★2019年アトランタ映画批評家協会
主演女優賞(レニー・ゼルウィガー)
★2019年ラスベガス映画批評家協会
主演女優賞(レニー・ゼルウィガー)
★2019年フェニックス映画批評家協会
主演女優賞(レニー・ゼルウィガー)
★2019年サウスイースタン映画批評家
主演女優賞(レニー・ゼルウィガー)
★2020年アイオワ映画批評家協会
主演女優賞(レニー・ゼルウィガー)
★2020年ヒューストン映画批評家協会
主演女優賞(レニー・ゼルウィガー)
★2020年ロンドン映画批評家協会
主演女優賞(レニー・ゼルウィガー)
★2020年インディペンデント・スピリット賞
主演女優賞(レニー・ゼルウィガー)