青山シアターのオンライン試写会にて一足先に鑑賞。
アカデミー主演女優賞を受賞したレネー・ゼルウィガーの演技がすごい作品。
最盛期のお話ではなく、借金もあるくらい落ちてしまった時のお話ということもあり、想像していなかった全体的な暗さ。
(観る前に暗いと聞いていたけど、本当に暗かった)
かなりのワガママっぷりに観ていてあんまり気持ちの良いものではなく、スターも大変なんだな…としか思えなくて、作品の評価がかなり難しい。
鑑賞後にジュディ・ガーランドについて調べてみたらかなりの回数自殺未遂を繰り返していたようで、精神的に不安定だったことを考えるとあの態度も納得。
ラストの歌唱シーンは噂で聞いていた通り、とても良かった！
