少女時代から彼女が亡くなるまで心身共々ボロボロにしていったのがハリウッドにいた大人たちでそれに対して誰も責任を取らない無情、不眠を殺すために夜を彷徨う彼女の地獄巡りを観ながらすっかり打ち拉がれてしま…
>>続きを読む久しぶりに映画を観て、自然と涙が出た作品。
正直、ジュディ・ガーランドについて全然知らなかった。
『オズの魔法使』は知ってる!ドロシー役だったんだ!くらいの知識……
興味本位で観たのに、こんなにも壮…
一時MGMにハマった頃ジュディガーランドという人物にすごく興味が湧いてネットで片っ端から調べてた。すごく波乱万丈な人生だったから、映画とかドキュメンタリーないのかな・・って探したけど日本ではDVDが…
>>続きを読む子供じみた期待と愛情と パフォーマーとしての圧倒的な才能と それから厄介なおばさんとしての部分 (まーた昔話してる!)
あなたはおばさんにならないでね おばさんってちょっと苦手だよ
命の価値を…
レネー・ゼルウィガーは相変わらず歌唱力が素晴らしいし、ジュディの遺した功績、音楽も素晴らしい!!
正直なところ私は泣いたりクスッとしたりまぁまぁ映画として楽しめたけど、いまいち入り込めず…とてもとて…
震えました!
晩年の消耗しきったロンドン公演に的を絞って進む話は余りにも辛過ぎますが、だからこそラストの彼女の語り、歌に心震える!
回想、何気ない台詞だけで彼女のこれまでの人生を想わせる見せ方も…
造られたスター、ジュディ・ガーランドの悲劇
「Come Rain or Come Shine」「Get Happy」「No Other Love」そして「Over the Rainbow」・・・
数…
スターにはとてつもないほどのスポットライトがあてられる。
そして、スポットライトはまばゆい光と同時に深い闇をもたらす。
ボロボロの人間関係と健康。スターであるがゆえの闇。(正確に言えば、映画スタジ…
© Pathé Productions Limited and British Broadcasting Corporation 2019