恐らく自分が大衆趣味というか、この手の作られ方の映画に対するリテラシーが無いのだろうなと思うのですが、正直少し眠くなりまし…た。
あまり、登場人物たちの背景や物語を追おうとか、ソ連崩壊間際における西側文化の受容を知ろうとか、そういう視点ではなかったのかもしれない。
あ、フィクションのシーンはもちろん最高にカタルシスありましたよ!
追記:結構ガッチリとした史実(?)あったことを知って、説明不足な点に対してああなるほどな、と思いました。これから観られる方は、とりあえず「Kino」のWikipediaを見ることをおすすめします。