キッチー

COLD WAR あの歌、2つの心のキッチーのレビュー・感想・評価

COLD WAR あの歌、2つの心(2018年製作の映画)
3.9
歌手志望の娘ズザンナ・"ズーラ"・リホン (ヨアンナ・クリーク)とピアニストのヴィクトル(トマシュ・コット) が1949年冷戦下のポーランドで出会い恋に落ちるが...すんなり結ばれず、時代に翻弄されていく二人、変遷しながらもユーゴスラビア、ベルリン、パリで巡り会う...

シャープなモノクロ映像に引き込まれ...
ズーラの歌、曲の美しさ、多彩な音楽に魅了される...

雰囲気を味わうのにはいいので、カップルで観るにはいいな~などと思いつつ...

ひたすら男が女に振り回されるストーリー...でも、こういうのも悪くない(笑)
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