歌手志望の娘ズザンナ・"ズーラ"・リホン (ヨアンナ・クリーク)とピアニストのヴィクトル(トマシュ・コット) が1949年冷戦下のポーランドで出会い恋に落ちるが...すんなり結ばれず、時代に翻弄されていく二人、変遷しながらもユーゴスラビア、ベルリン、パリで巡り会う...
シャープなモノクロ映像に引き込まれ...
ズーラの歌、曲の美しさ、多彩な音楽に魅了される...
雰囲気を味わうのにはいいので、カップルで観るにはいいな~などと思いつつ...
ひたすら男が女に振り回されるストーリー...でも、こういうのも悪くない(笑)