黒人の捜査官がKKKに潜入捜査って、どうやるんだろうと思っていたら、電話やりとりなのですね。なるほど!
黒人と白人のアクセントの差があまりよく分からないけど、英語圏の人には、関西弁と標準語くらい違うように聞こえるのかしら。
KKKとか、外部から見ると相当狂気に近い思想だと思うけれども、内部の人にとってはそれが共通思想となっていて怖い。
現代のSNSとか、自然と同じ思想の人で固まったコミュニティを形成してしまうのも同じだよなぁと思ったり。技術の進化に伴い、偏った思想にハマってしまいやすい世界になっている気がする。
正直、途中若干うつらうつらしつつ鑑賞していましたが、最後が衝撃的で目覚めました。
アダム・ドライバーが最近気になる。
低音ボイス格好良すぎる。