Hiratek

ブラック・クランズマンのHiratekのレビュー・感想・評価

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)
4.2
アメリカ社会(どの国もか)に根深く潜む人種差別の問題を扱いながら、その恐ろしさと滑稽さをとてもバランスよく軽快に伝えてくれる。展開も飽きさせない。さすがスパイク・リー監督ってところでしょうか。
でもやっぱりこの問題は悲惨で解決し難い重たいことなんだよって再認識もした。
相棒役のアダム・ドライバーはすごく後になってから『パターソン』の人だってやっと思い出すくらい、この役にハマってたなぁ。
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