よっちゃん

ブラック・クランズマンのよっちゃんのレビュー・感想・評価

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)
4.0
スパイク・リー監督作上映との事でドゥ・ザ・ライト・シングとの二本立てを鑑賞😸
時間の都合上こちらを先に鑑賞しましたがブラックユーモアのあるいい作品でしたねー🐱

序盤から差別的描写が強く不快な気分になると思いきや、白人英語、黒人英語での発音違いで幹部を信じ込ませるやり取りや、黒人初のKKK入会等ブラックユーモア溢れる作品に仕上がっていました😆

ロンの巧みな話術によりKKKを信じ込ませ、フリップのロンになりきり堂々とした振る舞いも見事だったけど、KKK侵入時に過激派のアイツが用心深すぎてハラハラドキドキしました😰

後、黒人であるロンが電話ではニガーだ、なんだーと黒人批判を平気でする姿とユダヤ人であるフリップがこちらも当たり前の様にユダヤを批判するシーンに笑ってしまった😆

KKKに過激派のメンバーがいるだけであそこまで脅威に感じてしまう恐ろしさ…
そして、集会で平等を求めブラック・パワーと叫ぶ黒人達に、白人の圧倒的優位な立場を守る為にホワイト・パワーと叫ぶ白人達の対比と群衆の怖さも感じた😫

ラストの実際に2017年に起きた群衆の衝突シーンは、映画から一気に現実に引き戻す様にかなり衝撃的で見ていて心が痛かった… アメリカ第一の大統領の影響で白人至上主義の声が強くならない事を切に願いたいです。