ブラック・クランズマンの作品情報・感想・評価

上映館(6館)

ブラック・クランズマン2018年製作の映画)

BlacKkKlansman

上映日:2019年03月22日

製作国:

上映時間:128分

あらすじ

「ブラック・クランズマン」に投稿された感想・評価

88点。70年代ブラックスプロイテーション映画のノリをまんまやるとは思わなかった!社会派であるよりも前に、快作エンターテイメント映画って感じでとても楽しめた。刑事潜入捜査もの、バディもの、サスペンス、基本はそのジャンルだが、個人的には相当なコメディだな、と。人種問題を扱っているコメディとしては結構ハイセンス。笑えた。シリアスとのバランス、その間(ま)の編集などが見事だからだろう。

人種差別、アメリカ映画史の重大な問題点などなど、色々な角度の文脈が詰め込まれてる。そもそもが実話ベースだが大幅な脚色がされているらしく、やはりそれのキモはトランプ政権下のアメリカ、現代とのリンクを非常に意識した物語に調整されている部分。とりわけラストのメッセージ。愛と憎悪…。

ああいうメッセージを込めているのだから、監督自身が『グリーンブック』に中指立てる態度だけはいかがなものかと思う。語っていることも、エンターテイメントでそれを言っていることも、おそらくは愛が憎悪に勝つべきだということも、同じベクトルを向いている2作だ。その隣人を愛さない監督、白人が作ってるということで価値を最初からシャットアウトする一部観客、そういうものが、差別の根本的な意識、思い込みの偏見と違うと言えるのか。
BON

BONの感想・評価

4.0
スパイクリーのセンス
クスッと笑えて、対立するブラックパワーとホワイトパワーが皮肉で良かった
ブラックパンサーには2pacの親もあの中にいたんだ
ソウルトレインの服っぽくて可愛いし曲も良かった
大統領の執事の涙思い出したなあ
やっと観れたぁ。
阿佐ヶ谷ユジク
前半の周回演説シーンサイコーだったなぁ
山敦

山敦の感想・評価

3.8
志のある美女には趣味も合わすよ。ぼくも
SH

SHの感想・評価

4.2
スパイク・リーは人種差別問題が一筋縄ではいかないことを教えてくれる。

Do THE RiGHT Thing よりわかりやすいかな……。
終盤まで眠かった。
ただ、そこはあまりに知識不足すぎて、っていうのは否めません、予習して行けばよかった。すみません。

あとは、日本人にはなかなか分からない感覚とか領域だから評価も難しい。
見応えあるし、会話とか情景とかちょっとおしゃれ感もあって、いい映画というにはあまりにおこがましいんだけど、いい映画なんだと思います。
ひよこ

ひよこの感想・評価

2.5
差別をテーマにした爽快なストーリーですが、序盤〜中盤がやや冗長に感じられました。ラストの展開はテンポよく面白いです。
久々に観たスパイク・リー作品。初期の頃と変わらない特徴ある映像表現が随所に観られて、最新作なのになんだか懐かしかった。そして御大のメッセージは相変わらずブレがなく、ズシンと骨のある劇伴を活かすクールさも健在で嬉しくなったものだが、最後の最後にダメ押しのようにゴリゴリ主張してくるあたり、やはり思想ある者はジジイになるほど話がくどくなるの法則か。
それにしてもアダム・ドライバー、カイロ・レン役で初めて観たときはあちゃー、と思ったが、どんどん演技の幅のあるいい役者になっていくなぁ。そしてワシントン親子はどちらとも私との出会いはスパイク・リー作品ということになり、今後の活躍が非常に楽しみ。
Karen

Karenの感想・評価

4.0
結構終盤の映像に持っていかれた。
どこまでのレベル感でこの映画を捉えられるか?
もちろんエンターテイメントととし笑えるポイントも満載。
狂った人間たちの感じも個人的には好きなポイント。

20190621
hiddenj

hiddenjの感想・評価

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黒人と白人の対比がすごかった。トレーラーではコメディ要素が多いのかと思ってたけど、笑いもありながら、シリアスなところ、ディープなところ、和むところほんとにいろんな側面があった。そして最後に一気に近年の現状を見せつけられて、映画は1970年代?だったのに今も昔も変わっていないんだなって。

グリーンブックと同監督の作品だが、ブラッククランズマンの方がぐっとくる。
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