ブラック・クランズマンの作品情報・感想・評価

上映館(2館)

ブラック・クランズマン2018年製作の映画)

BlacKkKlansman

上映日:2019年03月22日

製作国:

上映時間:128分

3.9

あらすじ

「ブラック・クランズマン」に投稿された感想・評価

記録忘れ。
黒人差別問題を取り上げつつも爽快な切り口で楽しませてくれる、秀逸な作り。
グリーンブックとはまた異なる角度で差別問題を経験出来る。
久々にビバリーヒルズコップを観たような、そんなライト感。オススメです。
rrr

rrrの感想・評価

3.9
かなり怖かった
ebi

ebiの感想・評価

3.5
社会風刺オンパレ
物語の入り口と出口で、これはまじの本当の現実の話だからな、という強い意志による宣言があって、物語自体は丸く収められるけど、現実は違うんだからな、と丸く収めさせないのが良かった。
それがこの映画の一番大事なところだと思うから。

という釘をさす部分もありつつ、ユーモアのバランスもあって、そのバランス感覚が最高。

KKKの入会の儀式と、黒人たちの集会のシーンが交互に写されていくのも良かった。
排他的で過激なのはどちらも同じ、というような描写をしたり、主人公は警察の中にいることを選んだり、活動家の女の子は警官でいることにやっぱり耐えられなかったり、そういうものが丸く収めさせない気持ちに繋がってるんだろうなと思う。主人公をああ描きつつも、戦いも肯定していると思う。
運動に対して、自分個人は主人公みたいな立ち位置で意見を持ちがちではあるけれど、活動をする黒人たち(どんな場合にせよ迫害されている側がここには当てはまる)にそんなに熱くなるなよ、なんて口が裂けても言えない気持ちは存分にあるし、最近のフェミニストの活動に対してもだいたい同じ感想持ってるよな〜と思う。

もはや、対話に対する希望みたいなものはかなり失われているのに、戦うなというのもそれは酷じゃん、と思ってしまう。だってもう、毎日このままじゃ世の中終わりなんだなぁ、って思い続けて行きてるのにね。
でも対話をしていこうよ、という気持ちもあるし、色々なやり方があるじゃんって気持ちももちろんある、というかできればそちらを取りたい気持ちもあって、日々絶望感が高まるにつれて、対話よりも怒りの戦いに軍配を上げる気持ちは強くなるよね〜と思う。正解はないのでむずい。

選挙の日に見たので、うぉおん、という気持ちだし、帰りにやっぱ絶望しちゃうね、と話しながら帰ったけど、こういうものを定期的に思い出すのって大事なんだな〜。

関係ないけど、電話のシーンで逆に傾いてる演出が、最後の電話(ネタばらし)の時には起きてなかったの、ちょいいいな〜と思った。
あと、最初の活動家の女の子とのダンスシーンめちゃ良かったな。かっこよかったな。

あとは、普通に差別の文化とかについてもっと造詣が深かったら、とか、英語の発音の差みたいなものがもっと感覚的にわかれば、もっと面白かっただろうな〜と思う。
スパイク・リー監督作上映との事でドゥ・ザ・ライト・シングとの二本立てを鑑賞😸
時間の都合上こちらを先に鑑賞しましたがブラックユーモアのあるいい作品でしたねー🐱

序盤から差別的描写が強く不快な気分になると思いきや、白人英語、黒人英語での発音違いで幹部を信じ込ませるやり取りや、黒人初のKKK入会等ブラックユーモア溢れる作品に仕上がっていました😆

ロンの巧みな話術によりKKKを信じ込ませ、フリップのロンになりきり堂々とした振る舞いも見事だったけど、KKK侵入時に過激派のアイツが用心深すぎてハラハラドキドキしました😰

後、黒人であるロンが電話ではニガーだ、なんだーと黒人批判を平気でする姿とユダヤ人であるフリップがこちらも当たり前の様にユダヤを批判するシーンに笑ってしまった😆

KKKに過激派のメンバーがいるだけであそこまで脅威に感じてしまう恐ろしさ…
そして、集会で平等を求めブラック・パワーと叫ぶ黒人達に、白人の圧倒的優位な立場を守る為にホワイト・パワーと叫ぶ白人達の対比と群衆の怖さも感じた😫

ラストの実際に2017年に起きた群衆の衝突シーンは、映画から一気に現実に引き戻す様にかなり衝撃的で見ていて心が痛かった… アメリカ第一の大統領の影響で白人至上主義の声が強くならない事を切に願いたいです。
Tepper

Tepperの感想・評価

3.9
描かれるのは70年代に起こった過去のことではなく、まさに今起きていること。
そんなラストシーンが刺さる映画。
早稲田松竹にて
Ann

Annの感想・評価

4.1
映画より事実のが残酷で痛い(実話だが
負の感情とか無視してはいけないと学んだ、何がgreatか自分で判断しなきゃいけないのに適当にしとくとトランプが勝てちゃうんじゃないかなって思った
人種差別と憎悪について考えさせられた。

警察官が潜入捜査するには、本名とか、住所が分かってしまうとか、潜入しながら警察署にも出勤するとか、よくあれで素性がバレないものだと感心しつつも、その無用心さがリアリティを損ねていたのが気になった。

ただ、その裏返しとして軽妙なタッチで描かれたことで、重いテーマに向き合いやすかったと思う。主演のジョン・デヴィッド・ワシントンの陽気で、それでいて、うちに秘めたものを感じさせる演技が好感を抱かせた。

人種差別、異質なものへの拒絶感、排除と暴力、憎しみ、報復、その連鎖で熱気を帯びる至上主義。日本でも身近になりつつある重いテーマにひととき向き合わせてくれる映画だった。
いぶき

いぶきの感想・評価

3.8
当時立場の低い黒人刑事が敵を出し抜く!痛快ストーリー!かと思ってたら(半分あってる)
もっと骨太な、メッセージ性の高い作品だった。

パトリス?の唇が超セクシーで一目で好きになった。
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