ブラック・クランズマンの作品情報・感想・評価・動画配信

ブラック・クランズマン2018年製作の映画)

BlacKkKlansman

上映日:2019年03月22日

製作国:

上映時間:128分

3.8

あらすじ

「ブラック・クランズマン」に投稿された感想・評価

JunkiYoda

JunkiYodaの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

面白い。ものがたりの進行具合も、会話の内容、咄嗟のウイットも、悪党のだし抜き方も、悪党と主人公2人の人種の構図も。映画では笑えるエンターテインメントになっているが、現実はそれを上回って笑えない皮肉なラストと2020年の6月現在。
デビッドワシントン、アダムドライバーとってもいい。
黒人がカッコよく、可愛く描かれてます。
Lucas

Lucasの感想・評価

3.8
シリアスやテーマを所々コミカルに、でも直球で問題意識を投げかけてくる。
作中にも登場した"国民の創生"のような映画が当時の人々の差別意識や迫害活動を扇動したのと同様に、この作品がきっかけとなり人々の意識に大きな影響を与えることを祈る。
カレン

カレンの感想・評価

3.5
監督スパイク・リ-
実話

僕たち、二人で一人だよ

KKK(白人至上主義)の親分と、黒人の僕は友だちだもんね

シリアスな内容をユーモアで包んではいるが
人種差別は社会全体の問題であり、そう容易くは解決しないと訴えているようだ。

そのことを終盤の、黒人と白人それぞれの集会を対比させることによって、より顕著に表現しているように思う。

政治批判もチクリ

ラストのリアルな映像は身が引き締まる。

ところで
人種差別ほど根深いものはない。
差別がいけないと言うことは当たり前だし誰しもが思うこと。
しかし、いっけん平和に暮らしていても、何かをきっかけに
差別は吹き出す。

“皆さんご一緒に!さあ仲良くしましょ!”
の言葉が私たちの周りを見ても、どんなに空しいものかは誰でも知っていること。

というわけで
今の私には適切な映画の感想はこれ以上は浮かばない…というよりテ-マが難し過ぎて、
何を言っても綺麗ごとのような気がしてしまう。

“憎しみに居場所なし”
なんですけどね。
ァ

ァの感想・評価

3.5
日本と違って、他種多色他民族って感じのアメリカ。
肌の色分けなんて必要ないのになんでそこまで重要視されなきゃいけないのだろうか、
ユダヤ人 黒人 過去は過去今は今という見分け方はできないものか、
難しいな〜、社会問題すぎる

色鉛筆のはだ色も早く消えてほしい
扱いにくい題材をコミカルに仕上げられていて心地よく見ることができる

黒人の集会で演説中に顔が次々とアップになっていく演出には笑った

シリアスになりがちなテーマをポップで痛快に見せる反面、最後にはアメリカ現代政治の問題点と結びつけて政治的思想を挿入させて結論付けるのはうまいと思った

そういえばマルボロ(マールボロ)はKKKと深い関わりがあるっていう都市伝説あったよね?笑
知っておくべきアメリカの黒歴史にメスを入れた社会派クライムサスペンス。テネットでお馴染みのジョン・デヴィッド・ワシントンのキャリアが華開いた一作でもありますね!差別をなき世の中に舵を切ったが、州によっては根強く残る問題でもあり、考えさせられましたが、ジョン・デビッド演じるロン・ストール・ワースのポジティブ思考と機転を効かせた行動がとにかく軽快でユーモラスでした!タッグを組むアダム・ドライバーも自身の宗教観と仕事との向き合い方に悩む演技も素晴らしかった!緊張と緩和がバランス良く散りばめられた快作でした!スパイク・リー監督、ありがとうございます!
て

ての感想・評価

4.1
〈why don't you wake up?〉
〈you need to wake up〉
作中で2度言葉にされたwake up、これこそスパイクリー監督が本作に込めた魂の叫びでは。

白人女性が黒人男性に対して白人の優位性を振りかざす場面はゲットアウトがよぎった。あのシーンは本当に、見ていられないくらい胸が痛む。
ただ、人種差別に関して踏み込むほどに、自分のスタンスに迷いが生じてしまうな。


2020 #138
2020 自宅鑑賞 #105
ねまる

ねまるの感想・評価

3.9
ジョン・デヴィッド・ワシントン
なんとまぁ魅力的な俳優さんだこと。
TENETのプロタゴニストが基本無表情な堅物くんなのに、あんなにも魅力的なのは彼のひとつひとつの表情が非常に魅力的だからなのだろうと、
この作品を観て改めて思う。

ポスターの印象よりも、
ずっとPOPで、ずっと真面目な作品。
白人至上主義者に、白人・黒人コンビが1人の人間として潜入する話。

スパイク・リーだけあって、
歴史、事実は時間を取ってきちんと語りつつも、ただ凄惨な事実のみを述べるのではなく、エンタメに昇華する展開と映像と音楽。

もう1人の主人公、アダム・ドライバーは支えるポジションで安定感があるし、
白人至上主義軍団地方支部長のライアン・エッゴールドがめちゃくちゃ素敵で、
過激な組員のポール・ウォルター・ハウザーとか上手い人が多数。

BLACK POWER
yu

yuの感想・評価

5.0
実際にあった潜入捜査を基にした #theblackkklansman

なにが行われているのか? 黒人警官と白人警官がコンビを組んでKKK(白人至上主義団体)に潜入捜査するストーリー。

最後までKKKにバレるかバレないかのスリリングな展開に、 差別とゆう重くなりがちなテーマをコメディタッチで描く天才スパイク・リー監督。

今話題のTENETの主人公ジョン・デヴィッド・ワシントンとアダムドライバーとゆう最高なキャスト🥺🥺
黒人警官が電話でのやりとりを、白人警官が実際に潜入を。

本当のラストがわかった瞬間、固まる。

この映画でKKKに体験入団すると、KKKの言っていることと現大統領の言っていること変わらないことに気づくでしょう。
( ハリウッドの闇について知っていると トランプ大統領を悪者にしきれなくて複雑…)

色々なものが色々なところに散らばっていて回数重ねるほど理解できて楽しめる作品かと。
今一番オススメの映画!

スパイク・リー「アメリカでは肌色で差別をする人がいるが、日本は見た目でわからない 出自で差別する人がいるから厄介だ」

デトロイトの白人警官役も、今回のKKKのデューク役も、撮影やってられなくなるほどKKKの偏った考え方は恐怖を感じさせる。

#この映画の差別は黒人差別だけじゃない
スパイク・リーの偏った考え方大好き
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